1図書 |
326.3-Ta-36407 |
刑事政策学 |
武内謙治 著|本庄武 著 |
タケウチ ケンジ|ホンジョウ タケシ |
281p |
21cm |
日本評論社 |
東京 |
20191220 |
2020年03月10日 |
刑事政策 |
日本語:Japanese |
978-4-535-52380-7 |
はしがき 〈pi〉|第1講 イントロダクション|第1節 刑事政策の必要性 〈p1〉|第2節 刑事政策とは何か 〈p3〉|第3節 日本の刑事司法制度の概観 〈p5〉|第2講 刑事政策の基礎|第1節 「刑事政策」の概念 〈p13〉|第2節 学問としての刑事政策の方法論 〈p14〉|第3節 犯罪統計の見方 〈p22〉|第4節 犯罪原因論 〈p27〉|第5節 犯罪原因論と犯罪対応論とのつながり〈p33〉|第6節 犯罪化・非犯罪化 〈p37〉|第7節 刑事立法論 〈p43〉|第8節 犯罪被害者の保護と支援 〈p48〉|第9節 犯罪予防とコミュニティ 〈p63〉|第3講 刑罰論|第1節 刑罰の本質論 〈p69〉|第2節 刑罰の歴史 〈p77〉|第3節 行政制裁・民事制裁と刑罰の違い 〈p82〉|第4節 死刑 〈p87〉|第5節 無期刑・終身刑 〈p91〉|第6節 自由刑 〈p94〉|第7節 財産刑 〈p103〉|第4講 処分論|第1節 保安処分 〈p125〉|第2節 補導処分 〈p131〉|第3節 精神障がい者による触法行為への対応 〈p132〉|第4節 資格制限 〈p139〉|第5節 恩赦 〈p144〉|第5講 刑事司法過程論|第1節 総説 〈p149〉|第2節 警察の組織と債務 〈p150〉|第3節 捜査活動上の問題 〈p154〉|第4節 検察官の訴追裁量 〈p167〉|第5節 裁判所における対応 〈p176〉|第6講 処遇論|第1節 処遇(論)の位置づけ 〈p201〉|第2節 施設内処遇 〈p213〉|第3節 社会内処遇 〈p247〉|事項索引 〈p276〉