1図書 |
368.81-Sa-36400 |
薬物依存からの「回復」|ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究 |
相良翔 著 |
サガラ ショウ |
272p |
22cm |
ちとせプレス |
東京 |
20191220 |
2020年03月10日 |
薬物依存 |
ダルク(DARC) |
日本語:Japanese |
978-4-908736-14-8 |
はしがき 〈pi〉|初出一覧 〈pvii〉|序章 本書の問題関心 〈p1〉|第1章 ダルクとはいかなる場所なのか?|第2章 薬物使用における〈止める―プロセス〉の検討 〈p29〉|第3章 調査概要 〈p45〉|第4章 「回復」に向けた契機としての「スリップ」 〈p53〉|第5章 「回復」と「仲間」 ダルクにおける生活を通した「欲求」の解消 〈p69〉|第6章 「回復」のプロットとしての「今日一日」 〈p89〉|第7章 「回復」における「棚卸し」と「埋め合わせ」〈p107〉|第8章 ダルクベテランスタッフの「回復」 〈p125〉|第9章 「回復」を巡るコンフリクト 〈p143〉|終章 「回復」を支える社会のあり方 〈p161〉|補論 ダルクメンバーのライフストーリー|1 「今日一日」を積み重ねて 〈p177〉|2 誰も支援してくれなかったじゃないか 〈p195〉|3 何となくダルクにたどり着いて 〈p217〉|4 「回復」はつまらない 〈p231〉|おわりに 〈p253〉|引用文献 〈p257〉|事項索引 〈p267〉|人名索引 〈p271〉