図書 |
和書 |
伊藤眞先生古稀祝賀論文集 民事手続の現代的使命 |
イトウマコトセンセイコキシユクガロンブンシユウミンジテ |
高橋宏志 |
タカハシヒロシ |
上原敏夫 |
ウエハラトシオ |
加藤新太郎 他編 |
カトウシンタロウ |
有斐閣 |
2015年 |
327.04 |
I89A |
9784641136861 |
林道晴 金子宏直 水元宏典 垣内秀直 編者 |
000306996 |
給付訴訟における権利能力のない社団の当事者適格と本案の問題について 青木哲/集団的消費者被害回復手続の理論的検討 上原敏夫/「法定証拠法則」たる「推定」の意義に関する覚書 内海博俊/統計学の考え方と事実認定 太田勝造/明示的一部請求棄却判決確定後の残部請求 岡庭幹司/民事訴訟制度の目的とADR 垣内秀介/遺産確認訴訟における確定判決の既判力の主体的範囲 笠井正俊/弁護士責任訴訟における証明問題への対応 春日偉知郎/事件のスジの構造と実務 加藤新太郎/高齢社会と民事訴訟法 金子宏直/民事訴訟理論と訴訟実態(実務)との関係 小林秀之/控訴審における証人の再尋問 佐瀬裕史/民事訴訟における違法収集証拠の取扱について 杉山悦子/民事裁判における原則的証明度としての相当程度の蓋然性 須藤典明/一部請求について 高田裕成/共有者の内部紛争における固有必要的共同訴訟の根拠と構造 鶴田滋/他人に帰属する請求権を訴訟上行使する「固有」の原告適格についての覚書 勅使川原和彦/給付の訴えと確認の訴えの役割分担再考 萩澤達彦/証言拒絶権と文書提出義務の除外事由 長谷部由起子/独立当事者参加訴訟における民事訴訟法四〇条準用の立法論的合理性に関する覚書 八田卓也/抜本的な紛争解決と釈明 林道晴/第三者による再審の訴えについて 菱田雄郷/失権効再考 福田剛久/共同訴訟的補助参加の理論的基礎 松原弘信/消費者集合訴訟制度の構造と理論 三木浩一/確認訴訟機能の多様化に関する一考察 村上正子/定期金賠償と民事訴訟法二四六条 山本克己/弁論終結後の承継人に対する既判力の拡張に関する覚書 山本弘/アメリカ破産法の憲法問題 浅香吉幹/韓国における企業構造調整促進法 呉守根/支払停止概念の再構成と判断構造 岡伸浩/倒産手続開始後の相手方契約当事者の契約解除権と相殺権 岡正晶/「破産管財人論」再考 河崎祐子/破産法一〇四条三項等の規律は相殺に及ぶか 木村真也/再生手続における合意による不足額の確定 栗原伸輔/倒産法における債権者の一般の利益 佐藤鉄男/清算価値保障原則の再構成 高田賢治/個人破産申立て代理人弁護士の成功報酬と免責 高橋宏志/新破産法における相殺の否認の余地について 高見進/イギリスの事業再生手法としての「会社整理計画」 中島弘雅/破産法における「債権者平等原則」の検討 中西正/訴訟行為・執行行為の否認に関する覚書 畑瑞穂/将来財産を目的とする担保権の倒産法上の取扱い 藤澤治奈/一時停止通知と「支払停止」 松下淳一/再生債務者代理人の地位に関する一考察 松下祐記/スポンサー選定における管財人および再生債務者の義務 三上二郎/破産手続開始後にした破産者の行為と否認権 水元宏典/平成二六年会社法改正に伴う会社更生法の整備について 深山卓也/家事調停・審判手続中の当事者破産 森宏司/倒産手続における法律行為の効果の変容 山本和彦/手続開始時現存額主義により生ずる超過配当額の処理 山本研/イギリスサッカークラブの倒産 林治龍/民事再生手続における再生債務者代理人の業務と報酬 我妻学/名誉毀損訴訟 秋山幹男/手続的ユス・コムーネの再生 貝瀬幸雄/法律サービス(特に,民事裁判)におけるICTの活用に向けた実証研究について 川嶋四郎/弁護士報酬規制の源流 北村賢哲/民事訴訟における社内弁護士の役割 西田章/消費者仲裁を巡る国際的な政策相違と世界統一規則の構築 早川吉尚