図書 |
和書 |
片山英二先生還暦記念論文集 |
カタヤマエイジセンセイカンレキキネンロンブンシユウ |
知的財産法の新しい流れ |
片山英二 |
カタヤマエイジ |
青林書院 |
2010年 |
694p |
328.204 |
KA84 |
9784417015284 |
中山信弘 相田義明 青木高 ほか執筆 |
000283807 |
発明の進歩性 相田義明/片山君のこと,ボーダーレス時代を迎えた製薬産業と重要判決2題 青木高/特許出願に係る発明の要旨認定とクレーム解釈について 飯村敏明/急速な技術の進歩に対応するための発明保護と記載要件について 石川浩/同一性保持権侵害と原状回復措置請求に関する一考察 大鷹一郎/特許侵害訴訟における和解に関する一考察(独禁法上の問題に敷衍して) 大月雅博/機能的クレームの日米比較 大野聖二/革新的な知財ビジネスモデルへの挑戦 翁雅男 秋元浩/アライアンスにおける知的財産の評価とその重要性 奥村洋一/用途発明及び用途限定を含む発明の権利行使に関する一考察 加藤志麻子/世界特許制度への道すじ 神杉和男/特許侵害訴訟における無効の抗弁でのクレーム解釈と侵害論でのクレーム解釈との関係 北原潤一/職務発明制度に関する一考察 熊谷健一/特許法における技術常識の意義 黒川恵/発明者の認定基準 小林浩/無効の抗弁導入後の無効審判及び審決取消訴訟のあるべき姿について 設樂隆一/職務発明に関する一論点(超過売上げの割合) 末吉亙/特許無効と発明の予備的訂正 高橋隆二/複製と翻案概念の要件事実論からの分析試論 高林龍/クレーム解釈の将来 高部眞規子/特許有効性紛争処理制度再考:日米比較法の観点から 竹中俊子/「除くクレーム」に係る知財高裁大合議判決と「新規事項」の審査基準 田村明照/特許の進歩性判断の構造について 塚原朋一/侵害立証のための書類提出命令 辻居幸一/支配管理型の特許侵害について 服部誠/ベストモード要件 日野真美/特許製品の譲渡と特許権者の保留 本多広和/思い出に残る2件の特許侵害事件,技術的側面から見たオーレオマイシン産生微生物事件とグリホサート除草剤事件 松居祥二/ダブルトラック制の改正論について 松本司/参入障壁という視点からの不実施発明の検討 美勢克彦/改善多項制の下における審査審判手続のあり方 三村量一/製薬産業におけるイノベーションと知的財産制度 室伏良信/医薬分野におけるイノベーションと特許を巡る諸課題 渡辺裕二/早く来すぎた者は人生に罰せられるか? クラウス・グラビンスキー 三村量一 加藤志麻子 訳/日本とドイツにおける特許侵害訴訟 グントラム・ラーン/知的財産権侵害の差止めに代わる金銭的救済 島並良/片山英二先生 略歴・主要著作目録