一般社団法人全国銀行協会銀行変遷史データベース

銀行名	(株)百十三銀行
銀行名(カナ) (注)	ヒャクジュウサンギンコウ
存続期間	明治30年～昭和3年
本店所在地	北海道(明治30－昭和3)
前身銀行	第百十三国立銀行(明治30改称)
合併・買収	[株]函館銀行(大正11合併)
後継銀行	[株]北海道銀行(明治39－昭和19)(昭和3合併)

沿革

●明治30/7
第百十三国立銀行が、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行として営業継続、改称
【資料】銀總5回：明治30.3.27満期前継続許可、銀報22次p111：明治30.7.1継続日、北海道拓殖銀行史：明治30.7.1改組改称

●大正11/4
函館銀行を合併
【資料】日明21巻p453：大正11.3.2合併認可、大正11.4.2合併、日明21巻p549：大正11.4.－合併登記、北海道拓殖銀行史：大正11.4.2合併

●昭和3/3
北海道銀行(明治39－昭和19)に合併
【資料】日昭9巻p333：昭和3.3.－合併認可、北海道拓殖銀行史：昭和3.3.31合併

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