一般社団法人全国銀行協会銀行変遷史データベース

銀行名	(株)百三十九銀行
銀行名(カナ) (注)	ヒャクサンジュウクギンコウ
存続期間	明治31年～昭和18年
本店所在地	新潟(明治31－昭和18)
前身銀行	第百三十九国立銀行(明治31改称)
合併・買収	[株]高田商業銀行(大正13合併)/ [株]直江津商業銀行(大正13合併)/ [株]新井銀行(昭和4合併)/ [株]柿崎銀行(昭和5合併)/ [株]越後銀行(昭和6買収)
後継銀行	[株]第四銀行(大正6－令和2)(昭和18買収)

沿革

●明治31/1
第百三十九国立銀行が、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行として営業継続、改称
【資料】銀總6回：明治30.9.22満期前継続許可、銀報23次p185：明治31.1.1継続日、第四銀行百年史：明治31.1.1改組改称

●大正13/7
高田商業銀行及び直江津商業銀行を合併
【資料】日明21巻p797：大正13.6.20合併認可、第四銀行百年史：大正13.7.18合併

●昭和4/12
新井銀行を合併
【資料】日昭9巻p380：昭和4.12.－合併認可、第四銀行百年史：昭和4.12.－合併

●昭和5/11
柿崎銀行を合併
【資料】日昭9巻p398：昭和5.10.－合併認可、第四銀行百年史：昭和5.11.15合併

●昭和6/12
越後銀行を買収
【資料】日昭9巻p433：昭和6.11.25買収認可、第四銀行百年史：昭和6.12.3買収

●昭和18/3
第四銀行(大正6－令和2)に買収
【資料】日昭9巻p693：昭和18.3.9買収認可、第四銀行百年史：昭和18.3.29営業譲渡

(注) 銀行名の読みに関する注意事項

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