一般社団法人全国銀行協会銀行変遷史データベース

銀行名	(株)百十七銀行
銀行名(カナ) (注)	ヒャクジュウシチギンコウ
存続期間	明治30年～昭和15年
本店所在地	長野(明治30－昭和15)
前身銀行	第百十七国立銀行(明治30改称)
合併・買収	[株]八幡商業銀行(大正9合併)/ [株]飯田実業銀行(大正15合併)/ [株]庚子銀行(明治33－大正15)(大正15合併)
後継銀行	[株]飯田銀行(昭和15－昭和18)(昭和15新立合併)

沿革

●明治30/7
第百十七国立銀行が、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行として営業継続、改称
【資料】銀總5回：明治30.3.18満期前継続許可、銀報22次p111：明治30.7.1継続日、八十二銀行五十年史：明治30.7.1転換、改称

●大正9/3
八幡商業銀行を合併
【資料】銀總28回：大正9.－.－合併、八十二銀行五十年史：大正9.3.－合併、日明21巻p234：大正9.7.－合併(登記?)

●大正15/6?
(大正15/5)
飯田実業銀行を合併
【資料】日明21巻p1058：大正15.6.29合併認可、八十二銀行五十年史：大正15.5.－合併

●大正15/7
庚子銀行(明治33－大正15)を合併
【資料】日明21巻p1058：大正15.6.29合併認可、八十二銀行五十年史：大正15.7.－合併

●昭和15/3
当行及び伊那銀行、信産銀行の3行合併、飯田銀行(昭和15－昭和18)新立
【資料】銀總47－49回：昭和15.3.8設立、日昭9巻p637：昭和15.3.8新立合併認可、八十二銀行五十年史：昭和15.3.29新立合併

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