一般社団法人全国銀行協会銀行変遷史データベース

銀行名	(株)五十一銀行
銀行名(カナ) (注)	ゴジュウイチギンコウ
存続期間	明治31年～昭和15年
本店所在地	大阪(明治31－昭和15)
前身銀行	第五十一国立銀行(明治31改称)
合併・買収	[株]岸和田銀行(明治26－明治35)(明治35合併)/ [資]岡田銀行(明治18－昭和5)(昭和5買収)
後継銀行	[株]阪南銀行(昭和15新立合併)

沿革

●明治31/1
第五十一国立銀行が、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行として営業継続、改称
【資料】銀總6回：明治30.9.27満期前継続許可、銀報23次p185：明治31.1.1継続日、住友銀行八十年史：明治31.1.－改組

●明治35/4
(明治35/1)
岸和田銀行(明治26－明治35)を合併
【資料】銀總10回：明治35.4.11合併、住友銀行八十年史：明治35.1.－合併

●昭和5/5
岡田銀行(明治18－昭和5)を買収
【資料】日昭9巻p387：昭和5.5.－買収認可、住友銀行八十年史：昭和5.5.－営業譲受

●昭和15/3
当行及び和泉銀行、貝塚銀行、岸和田銀行(大正11－昭和15)、寺田銀行の5行合併、阪南銀行新立
【資料】銀總47－49回：昭和15.3.20設立、日昭9巻p637：昭和15.3.20新立合併認可、住友銀行八十年史：昭和15.3.25新立合併

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