一般社団法人全国銀行協会銀行変遷史データベース

銀行名	(株)二十三銀行
銀行名(カナ) (注)	ニジュウサンギンコウ
存続期間	明治30年～昭和2年
本店所在地	大分(明治30－昭和2)
前身銀行	第二十三国立銀行(明治30改称)
合併・買収	[株]臼杵銀行(明治32－明治36)(明治36合併)/ [株]成清銀行(大正12買収)/ [株]臼杵銀行(大正3－大正13)(大正13買収)
後継銀行	[株]大分銀行(明治25－昭和2)(昭和2合併)(大分銀行は大分合同銀行と改称)

沿革

●明治30/5
第二十三国立銀行が、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行として営業継続、改称
【資料】銀總5回：明治30.1.25満期前継続許可、銀報22次p110：明治30.5.1継続日、大分銀行百年史：明治30.5.1営業満期・改称

●明治36/12
臼杵銀行(明治32－明治36)を合併
【資料】銀總11回：明治36.12.24合併、大分銀行百年史：明治36.12.21合併

●大正12/12
成清銀行を買収
【資料】日明21巻p715：大正12.12.6成清銀行、営業譲渡･解散決議、大分銀行百年史：大正12.12.－買収

●大正13/1
臼杵銀行(大正3－大正13)を買収
【資料】日明21巻p731：大正13.1.25臼杵銀行、営業譲渡･解散決議、大分銀行百年史：大正13.1.－買収

●昭和2/10
大分銀行(明治25－昭和2)に合併、大分銀行は大分合同銀行と改称
【資料】日昭9巻p316：昭和2.9.－合併改称認可、大分銀行百年史：昭和2.10.18合併、改称

(注) 銀行名の読みに関する注意事項

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