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資料区分 3刑政
タイトル 刑政
巻号 第135巻第1号(通巻1580号)
出版元 矯正協会
出版地 東京
出版年月日 20240101
受入年月日 2024年01月19日
内容細目1
<目で見る矯正>刑務共済組合短期給付額の推移|<グラビア>冬ぼたん(成田英則/元府中刑務所),安全安心なまちづくり関係功労者表彰,法務大臣保安表彰・矯正局長保安表彰,全国矯正職員武道大会選手権試合(柔道)及び女子柔道試合,新装 小倉拘置支所,全国矯正関係施設対抗女子フットサル大会,動機づけ面接ワークショップ(中級コース)の開催|<巻頭言・年頭の御挨拶> 社会における矯正施設、社会から見た矯正施設(花村博文/法務省矯正局長) p14|<施設長を去るに当たって> 門前の小僧 習わぬ経を読む (中田昌伸/広島刑務所長) p16|<会長を囲む座談会>拘禁刑の創設に向けた新たな矯正処遇の在り方(藤本哲也/矯正協会会長/, 荘雅行/矯正局成人矯正課企画官(司会),遠藤利幸/矯正局成人矯正課企画官,佐伯温/矯正局成人矯正課企画官,柴﨑正文/東京矯正管区第二部長,齋藤行博/名古屋矯正管区第二部長,飛鳥雅子/札幌刑務所長,白川秀史/府中刑務所長,日笠和彦/川越少年刑務所長,市川真由美/美祢社会復帰促進センター長) p32|<広報>法務大臣保安表彰・矯正局長保安表彰 (矯正局成人矯正課) p73|<刑政時評> Making goodと拘禁刑(丸山泰弘/立正大学法学部教授) p74|<社会時評>心に残る三つの島(石川淳一/日本経済新聞編集委員兼論説委員) p76|<広報>新装 小倉拘置支所――新しい施設づくり(大臣官房施設課から 小山幸洋/統括施設設計者)p78|<解説>長崎刑務所における知的障害受刑者処遇・支援モデル事業について(総論)(滝山直樹/矯正局更生支援管理官付専門官)p80|<解説>長崎刑務所における知的障害受刑者処遇・支援モデル事業の現状と課題(平川勝文/長崎刑務所処遇部社会復帰支援部門首席矯正処遇官)p88|<広報>全国矯正職員武道大会選手権試合(柔道)及び女子柔道試合開催される(矯正局成人矯正課)p96|<解説>「受刑者の就労支援希望に関する実態調査」調査結果について(松嶋佑佳/札幌刑務支所首席矯正処遇官,副田義恵/名古屋拘置所庶務課長)p102|<読物>台湾の矯正事情(大橋哲/公益財団法人矯正協会理事長,中川忠昭/同刑務作業協力事業部調査役,工藤智蔵/同矯正支援事業部企画調整課)p110|<読物> 任用研修課程(中等科)入所試験合格者からのメッセージ(第二回)――中等科試験を経験して(近藤徹/徳島刑務所),母としての挑戦(渡邊ひかる/麓刑務所)p118|<実務講座>皆に知ってもらいたい効果検証の話(第一回)――「再犯しやすい」ってどういうこと?――根拠をもって矯正の実務を説明する(原田杏子/矯正研修所効果検証センター,吉田花恵/矯正研修所効果検証センター) p126|<広報>海外派遣支援情報(シンガポール共和国)(佐藤祐一郎/矯正局成人矯正課警備対策室補佐官,髙田翔平/矯正局特別機動警備隊隊長伝令,茶園達也/東京拘置所国際対策室主任矯正処遇官)p131|<施設だより>横浜刑務所――歴史から学ぶ(文・関隆史)p132|<広報>令和5年度全国矯正関係施設対抗女子フットサル大会(百枝/大会事務局統括担当)p137|<実践レポート>沖縄女子学園――保護犬トレーニングプログラム 3Re-Smileについて――そして動物を介在させた当園の新たな試みHUG-dog(嘉陽田亜耶美/法務教官) p140|<現場の発言/新年の抱負> 新年の抱負(江川慧/月形刑),人として成長(北村尚子/福島刑支),挑戦者(磯翔/横浜鑑),悲願の全国大会出場に向けて(竹吉文哉/金沢刑),風に順ひて呼ぶが如し(垣内達貴/神戸鑑),バランス感覚(大野晴之/広島拘),少年の幸せを願って(尾崎可夢伊/四国少),五〇歳の節目に思うこと(坂口真也/沖縄少) p148|<ずいひつ>スマホがない…(高久みなみ/札幌鑑),私を育ててくれた津軽(鳴海汰一/東北少),なぜ走る?暇なのか?何を目指しているのか?(前本基希/甲府刑),どんな形だって、やりなおせる(宮城巨樹/多摩少),人生一〇〇年新たな一歩(中村佳昭/岐阜鑑),チェンマイ女子刑務所を訪ねて(上島正峰/大阪刑丸の内拘支),壮絶ドラマ(佐々木真緒/美祢センター),早朝ランニングが最強な理由(宮崎真紀/福岡刑)p156|<研修所だより>研修の実施状況,研修所雑感 p164|<協会だより> 矯正協会の動き(一〇月),総務企画部――理事長による東京拘置所の参観について,矯正支援事業部――矯正管区長表彰副賞贈呈,会員の公務上負傷お見舞い(11月分),会員の御結婚お祝い(11月分),矯正図書館――矯正図書館のポスター~マスコットも登場!,刑務作業協力事業部――事業部本部における即売会奮闘記(木村和義/業務第一課長補佐),管区別・事業部売上高速報 p170|<図書紹介>『教育の<自由と強制>』仲野由佳理<著>――矯正教育を「ナラティヴ」で読み解く(木村敦/公益財団法人矯正協会矯正研究室長) p175|刑政文献月報 p176|編集後記 (宗) p178
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