1図書 |
146-A-36309 |
みんなのシステム論|対人援助のためのコラボレーション入門 |
赤津玲子 編|田中究 編|木場律志 編 |
アカツ レイコ|タナカ キワム|キバ タダシ |
226p |
21cm |
日本評論社 |
東京 |
20190820 |
2019年10月07日 |
臨床心理学 |
日本語:Japanese |
978-4-535-56375-9 |
はじめに 〈p3〉|パート1 基本編|第1章 今日から始める,システム論(赤津玲子) 〈p14〉|第2章 みんなのシステム実践入門 15のポイント (田中究) 〈p3〉|パート2 応用編|第3章 みんなのコラボレーションで治す摂食障害 心療内科病棟におけるシステムズアプローチ(木場律志) 〈p58〉|第4章 精神科病院の入院治療(堀込俊郎) 〈p75〉|第5章 産業保健のシステムを支援する 職場のアルコール問題事件から (松浦真澄) 〈p94〉|第6章 スクールカウンセリングに活かすシステム・シンキング(伊東秀章) 〈p110〉|第7章 思いが交錯するシステムのなかで,私はどう振る舞う? 訪問看護の事例から (横田益美) 〈p124〉|第8章 意向を表出できない本人と家族の支援で感じた困難 システムズアプローチを「知る前」と「知ってから」 (濱田美由貴, 安江高子) 〈p139〉|第9章 がん治療におけるシステムズアプローチ(吉田幸平) 〈p153〉|第10章 児童養護施設における多職種連携 ファシリテーターとしての心理職のありよう (辻育子, 赤津玲子) 〈p170〉|第11章 少年院におけるシステムズアプローチ(法澤直子)〈p185〉|第12章 どうしてここに来たのかな? 私設心理相談におけるニーズをめぐる考察 (安江高子) 〈p201〉|あとがき 〈p216〉|参考文献 〈p220〉