図書 |
和書 |
市民法学の新たな地平を求めて 法哲学・市民法学・法解釈学に関する諸問題 篠原敏雄先生追悼論文集 |
シノハラトシオセンセイツイトウロンブンシユウシミンホウガ |
酒匂一郎 |
サコウイチロウ |
新谷眞人 |
アラヤマサト |
福永清貴 編集委員 |
フクナガキヨタカ |
成文堂 |
2019年 |
321.04 |
SH67 |
9784792306519 |
口絵(肖像) |
000322918 |
グローバル化の中の市民社会と法 青山治城/篠原市民法学と労働法学の交錯 新谷人/優先主義の解剖学 宇佐美誠/篠原市民法学の基本構造 江一朗/市民法学と共和主義 神原和宏/グローバリズムをどう解釈するか 木原淳/篠原敏雄市民法学とヘーゲル国家論 小林正士/法の概念と理念について 酒匂一郎/ヘーゲル「法の哲学」における不法の問題 重松博之/ヘーゲル法哲学と犯罪者処遇に関する一考察 宍倉悠太/「市民」概念の再検討 陶久利彦/第2時世界大戦時・戦後直後のドイツにおける「尊厳」概念に関する覚書 服部寛/法の概念と性質について 濱真一郎/「第三者委員会」の法社会学 福井康太/篠原市民法学と民事訴訟法学の交錯 福永清貴/中世ローマ法学における解釈概念の諸相 松島裕一/法教義学の社会的役割 毛利康俊トシ/Hegelとドイツ刑法学 矢田陽一/裁判員裁判と「市民」の参加 吉開多一/「文明の裁き」に応えようとした法哲学者 牛村圭/自然科学者から観た市民法学 大西直毅/原爆投下の残虐性を中和するための東京裁判と,その効果を持続させる日本国憲法に関する論考 関野通夫/WGIPを実証する対日占領文書 橋史朗