図書 |
和書 |
浦部法穂先生古稀記念 憲法理論とその展開 |
ウラベノリホセンセイコキキネンケンポウリロントソノテンカ |
門田孝 |
モンデンタカシ |
井上典之 編著 |
イノウエノリユキ |
信山社 |
2017年 |
323.04 |
U81 |
9784797280692 |
口絵(肖像) |
000315903 |
機構としての国家 赤坂正浩/事後法禁止の原則をめぐる憲法上の一考察 井上典之/政治文化としての立憲主義 愛敬浩二/プロイセン対ライヒ事件をめぐるドイツ憲法理論 池端忠司/トランスナショナル憲法の可能性 西土彰一郎/日本における特区制度の法的分析 角松生史/合理的期間論の可能性 淺野博宣/「政党の憲法編入」論について 上脇博之/法の支配・立憲主義・違憲立法審査制 井田洋子/自然災害と国家緊急権 山崎栄一/「憲法の守護者」としての参議院 田中祥貴/人権制約法理としての「浦部三原則」 棟居快行/裁判所による憲法解釈の「視点」に関する一考察 門田孝/ドイツにおける精神病患者の強制治療と基本権保障 宮地基/現代アメリカ平等保護法理の一断面 植木淳/人権の基底的原理としての「個人の尊重」についての一考察 春名麻季/19条に残るもの 山口智/子の育成及び教育にかかる費用と憲法原理 浮田徹/放送の自由のために 渋谷秀樹