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資料種別 図書
和洋区分 和書
タイトル 現代民事手続の法理 上野泰男先生古稀祝賀論文集
タイトル(ヨミ) ゲンダイミンジテツズキノホウリウエノヤスオセンセイコ
著者名1 加藤哲夫
チョシャ(ヨミ)1 カトウテツオ
著者名2 本間靖規
チョシャ(ヨミ)2 ホンマヤスノリ
著者名3 高田昌宏 編
チョシャ(ヨミ)3 タカダマサヒロ
出版者 弘文堂
出版年月日等 2017年
分類記号 327.04
著者記号 U45
ISBN 9784335357053
注記 口絵(肖像)
登録番号 000315507
内容細目1
インターネット上の名誉・信用毀損事件における国際裁判管轄 安達栄司/利益相反を規律する裁判所の役割 石田京子/除斥原因から考える忌避理由 高田賢治/民事訴訟における専門家の「中立性」 福永清貴/裁判権に服する者の一般公法上の義務という観念について 福本知行/訴訟信託禁止規定と隣接諸制度 堀野出/賃料増減額確認訴訟に関する一考察 坂田宏/共有物分割の自由とその限界 秦公正/債権法改正法案における詐害行為取消請求訴訟に係る確定判決の効力 畑瑞穂/民事訴訟における実体法的アプローチと訴訟政策的アプローチ 池田辰夫/証拠調べにおける当事者の支配(Parteiherrschaft)と裁判官の権能(Richtermacht) 春日偉知郎/続・民事裁判における「手続的正義」・小考 川嶋四郎/直接主義の機能分析 菅原郁夫/二重起訴禁止と相殺の抗弁との関係に関する判例の展開 杉本和士/「自由な証明」の現在 高田昌宏/一般条項と処分権主義 堤龍弥/本訴・反訴の請求債権による相殺に関する判例法理 勅使川原和彦/医療事故調査制度の現状と課題 西口元/登記手続を命ずる確定判決と承継人に対する判決効 笠井正俊/既判力の時的限界について 加波眞一/既判力の失権効と要件事実 鶴田滋/口頭弁論終結後の承継人の訴訟上の地位 長谷部由起子/口頭弁論終結後の承継人に関する覚書 本間靖規/再審の訴えにおける除斥期間 内山衛次/一部請求と控訴の利益 越山和広/詐害再審についての一考察 畑宏樹/「手続集中」理念と更新禁止原則 松村和徳/訴訟判決および訴訟終了宣言判決を取り消す際の控訴審における措置をめぐる諸問題 三木浩一/民事訴訟における上告受理制度の機能について 安見ゆかり/請求権の事後的変動と強制執行 内田義厚/執行判決訴訟における相殺の抗弁 小田司/株式会社である再生債務者の公平誠実義務・再論 加藤哲夫/相反する債務名義による義務の衝突と間接強制の阻害事由 金炳学/倒産ADRの現状と課題 中島弘雅/間接強制決定をめぐるプロセスと不当利得 西川佳代/破産管財人の法的地位と破産財団に属する財産の帰属 山本克己/アメリカにおける早期事業再生の手法 山本研/仲裁における当事者自治の原則 猪股孝史/欧州連合ADRとドイツ新消費者紛争解決法の動向 出口雅久/過払金返還請求訴訟と特定調停の効力 柳沢雄二/ADR和解への執行力付与に関する総論的検討 山田文/仲裁判断における準拠法について 山本和彦/認定司法書士と裁判外和解の代理機能および裁判書類作成機能 我妻学/国際仲裁における仲裁判断の res judicata 渡部美由紀
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