図書 |
和書 |
宮澤節生先生古稀記念 現代日本の法過程 上巻 |
ミヤザワセツオセンセイコキキネンゲンダイニホンノホウカ |
上石圭一 |
アゲイシケイイチ |
大塚浩 |
オオツカヒロシ |
武蔵勝宏 他編 |
ムサシカツヒロ |
信山社 |
2017年 |
321.04 |
MI89 |
1(1) |
9784797282115 |
口絵(肖像) |
000315466 |
条例制定過程におけるナショナルな言説とローカルな言説の交錯 小野市福祉給付制度適正化条例をめぐって 阿部昌樹/空家法制定と実施主体としての市町村行政の対応 北村喜宣/大災害緊急事態準備は専門省をつくり行政法規を整える道筋で 斎藤浩/カジノ合法化を含む「特定複合観光施設区域の整備の促進に関する法律(IR法)」の考え方と問題点 谷岡一郎/刑事立法過程の比較法 新倉修/参議院は無用か 二院制の日英比較 武蔵勝宏/放送法の番組編集準則及びその解釈の変遷と表現の自由 川端和治/司法改革がもたらしたもの 櫻井光政/司法制度改革と新しい法曹の養成 山口卓男/法科大学院による地域・社会貢献とリーガル・クリニック 立命館大学での実践例と課題 松本克美/日本における近時の「法科大学院問題」に寄せて タマナハ「アメリカ・ロースクールの凋落」との出会いを機縁として 川嶋四郎/司法修習生への給費制復活と法曹養成制度 須網隆夫/法専門家による法教育は評価されているのか 「司法書士が関わる法教育全国調査」(学校調査)の二次分析 久保山力也/司法ソーシャルワークにおける多職種連携の価値 濱野亮/社会保険労務士の職域の新展開 福井康太/弁護士会の自治体との組織間連携 吉岡すずか/弁護士法72条問題の展開 塚原英治/プロフェッション概念再考 渡辺千原/法曹増員後の弁護士懲戒と弁護士自治 遠藤直哉/税務統計にみる弁護士の事業所得 藤本亮/弁護士の専門化と未分化型経営戦略の市場適合性 武士俣敦/企業行動に関与する組織内弁護士の存在意義 浜辺陽一郎/法テラス・公設法律事務所に勤務する新人弁護士をめぐる現状と課題 上石圭一/弁護士コミュニティのジェンダーギャップはなぜ問題なのか 石田京子/最高裁における個別意見制の現状と活性化へ向けての課題 大塚浩/倒産事件と裁判所 日本型商事裁判所への布石 佐藤鉄男/裁判官幹部人事・2010年以降の傾向分析 西川伸一/分析枠組みとしてのストリート・レベル・ビュロクラシー 平田彩子