| 図書 |
| 和書 |
| 植村立郎判事退官記念論文集 現代刑事法の諸問題 第３巻 第３編 公判前整理手続及び裁判員裁判編 |
| ｳｴﾑﾗﾘﾂﾛｳﾊﾝｼﾞﾀｲｶﾝｷﾈﾝﾛﾝﾌﾞﾝｼﾕｳｹﾞﾝ |
| 植村立郎判事退官記念論文集編集委員会 編 |
| ｳｴﾑﾗﾘﾂﾛｳﾊﾝｼﾞﾀｲｶﾝｷﾈﾝﾛﾝﾌﾞﾝｼ |
| 立花書房 |
| 2011年 |
| 667p |
| 326.04 |
| U42 |
| 1(3) |
| 9784803765021 |
| 荒川英明 安東章 上垣猛 江口和伸 大野洋 奥田恵美 川合昌幸 小坂敏幸 小西秀宣 駒田秀和 杉田宗久 島戸純 諸徳寺聡子 高原正良 田中聖浩 田邊三保子 栃木力 西田眞基 原田保孝 細田啓介 的場純男 丸山哲己 三村三緒 宮田祥次 村山浩昭 室橋雅仁 馬渡香津子 山口雅高 山崎学 大和隆之 吉井隆平 執筆 |
| 000288439 |
公判前整理手続からみた立証趣旨について 馬渡香津子／公半前整理手続終結後の証拠制限 宮田祥次／裁判員裁判の現状と刑事裁判全体との関係 大野洋／「十二人の怒れる男」は裁判員裁判に何を教えてくれるか 細田啓介／被害者特定時効秘匿決定がなされた事件に関する裁判員等選任手続についての若干の覚書 駒田秀和／裁判員裁判における対質尋問の活用 杉田宋久 ほか／裁判員制度と刑罰論 島戸純／裁判員裁判の量刑理由における「犯行後の事情」等の取扱いについて 川合昌幸／支部における裁判員裁判を経験して 荒川英明／裁判員制度と米国刑事陪審制度の制度比較 諸徳寺聡子／弁論の客観的併合と複数の犯罪に対する刑の定め方について 江口和伸／裁判員裁判における客観的併合を巡る諸問題 西田眞基／裁判員裁判における弁論の分離に関する諸問題 田邊三保子／裁判員裁判における公判手続の更新の諸問題 奥田恵美 栃木力／区分審理制度の運用について 安東章／裁判員裁判において刑事訴訟法３２１条１項２号後段による検察官面前調書（いわゆる２号書面）の採否が問題となる事案の審理について 丸山哲巳／責任能力の認定手法に関する試論 山口雅高／いわゆる「インテーク鑑定」について 小坂敏幸／裁判員裁判と精神鑑定 吉井隆平／裁判員裁判における評議のあり方に関する一考察 高原正良／裁判員裁判における評議について 杉山浩昭／裁判員裁判における犯人性が争点である事件の評決の対象と評議について 原田保孝／裁判員裁判における行為責任をベースにした量刑評議について 室橋雅仁／あるべき裁判員裁判と書記官事務（講演録） 山崎学／裁判員裁判についての覚書 小西秀宣／控訴審から見た裁判員裁判 的場純男／原審が裁判員裁判である控訴審の審理の在り方・量刑評価を中心にして 上垣猛／区分審理決定がされた裁判員裁判事件の控訴審の判決 田中聖浩