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自然法則の利用の意義　村林隆一／特許審判における唯一の証拠方法の却下　下村眞美／作用効果に対する判断の要否，証拠調べの不実施に対する異議　田邊誠／徽章の枠体と裏蓋板とを固着する手段として両者を螺合する考案　清水知恵子／公知部分の除外　東海林保／旧特許法による特許出願拒絶査定を不服とする抗告審判の審決と特許法１７１条の適用の有無　澁谷勝海／審決取消訴訟の審理範囲　三村量一／判定の性質と争訟対象性　斎藤誠／数値限定　小柴昌也／実用新案の類否と目的，作用効果　滝井朋子／新規性喪失の例外　本多知成／職務発明の成立要件としての職務該当性　茶園成樹／危険の防止と発明の完成　西迫文夫／存続期間満了と特許権侵害の差止めを求める訴えの利益　富岡英次／実用新案法違反事件（親告罪）の告訴期間の起算日　忠海弘一／誤記訂正の意義　伊原友己／通常実施許諾者の登録義務　斉藤博／実用新案の技術的範囲　小島庸和／公然実施　田中秀幸／実用新案登録請求の範囲の解説　田中孝一／特許訴訟と自白　下村眞美／審決取消訴訟の審理範囲　岩坪哲／進歩性の判断資料　寒河江隆允／相互主義による外国人の権利享有と未承認国家　木棚照一／出願にかかる発明が特許法上の発明として未完成であることを理由とする拒絶　松居祥二／共同出願人の一人の提起した訴えの適法性　梅本吉彦／審決取消訴訟と新証拠の提出　吉原省三／訂正審判請求における複数箇所の訂正事項に対する一部訂正審判の可否　池下利男／刊行物の意味　木村圭二郎／特許請求の範囲に記載のない発明を目的とする分割出願に適否　中島敏／特許無効審判の審判請求人が被告となっている審決取消訴訟において被告が死亡した場合において被告が死亡した場合における訴訟の帰趨　重富貴光／出願の分割をなしうる範囲　布井要太郎／製造方法の相違と登録実用新案の技術的範囲　大瀬戸豪志／上告審と裁判所に顕著な事実　谷口安平／訂正審判確定の可能性と取消訴訟の上告理由　田邊誠／審判書における理由記載の程度　西田美昭／無効審決の確定と訂正審判　宮坂昌利／実施例の追加と補正の要旨変更　山本忠雄／間接侵害　諏訪野大／審決取消訴訟上告審係属中の特許出願放棄と訴えの利益　堤龍弥／引用例の技術的分野の相違　室谷和彦／技術的思想の相違　平野和宏／出願審査請求期間徒過と訴訟行為の追完規定の準用　小池豊／刊行物の意義　塩田千恵子／先使用権の成立範囲と要件　美勢克彦／均等の適用　角田政芳／無効審判請求人と補助参加　池田辰夫／補償金支払請求のための警告　森義之／選択発明　清水節／特許法３６条　阿部正幸／特許法３０条１項にいう刊行物への発表　渋谷達紀／発明の同一性　熊谷健一／特許無効審判請求と請求任適格・信義則　小松陽一郎／進歩性についての具体的判断　田中昌利　古川裕実／発明の要旨認定とクレームの記載　竹田稔／クレーム以外の訂正によるクレームのｓ減縮　吉原省三／平成６年改正前特許法における出願公告後の補正の対象　白波瀬文夫／審決取消判決の拘束力の及ぶ範囲　塩月秀平／技術的範囲と発明の要旨認定　近藤恵嗣／先願発明との同一性　相田義明／出願後の減縮補正と出願前の実施契約による不作為義務の対象　城山康文／実施料相当額　飯田秀郷／職務発明　高倉成男／拒絶審決取消訴訟と固有必要的共同訴訟　横山久芳／特許法７０条２項と限定解釈　藤川義人／専用実施権設定契約と解約　平野恵稔／並行輸入と特許権　紋谷暢男／化学物質の発明の成立　鈴木文／進歩性判断における技術分野の問題　長谷川芳樹／均等の要件　高部眞規子／特許法７０条の解釈　榎戸道也／作図法が記載されている物の発明の技術的範囲　釜田佳孝／訂正審決の確定と無効審決取消訴訟の帰趨　松本司／後発医薬品と試験・研究　片山英二／方法の発明に関する特許権の効力の範囲　小橋馨／存続期間の延長制度　松本好史／法１６７条の効力の及ぶ範囲　牧野利秋／共同無効審判請求人の一部の者が提起する審決取消訴訟の許否　永井紀昭／植物新品種の育種過程における反復可能　伊原友己／無効理由が存在することが明らかな特許権に基づく請求　井関涼子／無権原の出願人名義変更者に対する特許権持分移転登録請求　飯村敏明／共有者の１人が提起する特許異議申立取消決定取消訴訟　浅井憲／特許権侵害訴訟と準拠法　石黒一憲／勤務規則等の定めと相当の対価　尾崎英男／専用実施権を設定した特許権者が当該特許権に基づく差止請求権を行使することの可否について　重富貴光／均等論の適用要件　布井要太郎／特許庁担当官の過失と損害額　高橋眞／職務発明につき外国で特許を受ける権利の譲渡に対する相当対価請求　宮脇正晴／特許権の消尽　横山久芳／訂正の主張と特許法１０４条の３及び再審事由　熊谷健一／複数の請求項に係る訂正請求と請求項ごとの許否判断　田中昌利／小野昌延先生略歴・主要著作目録