図書 |
和書 |
鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集 下巻 |
スズキシゲジセンセイコキシユクガロンブンシユウ |
三井誠 |
ミツイマコト |
中森喜彦 |
ナカモリヨシヒコ |
吉岡一男 ほか編 |
ヨシオカカズオ |
成文堂 |
2007年 |
821p |
326.04 |
SU96 |
1(2) |
9784792317683 |
高田昭正 小早川義則 上田寛 田口守一 宇藤崇 ほか執筆 口絵(肖像) |
000269651 |
刑事司法の改革課題 高田昭正/デュー・プロセス論の意義と問題点 小早川義則/ロシア刑事訴訟法における「当事者主義」原則 上田寛/刑事訴訟法主体論序説 田口守一/刑事訴訟における要件事実についての一考察 宇藤崇/違法の承継について 石井一正/刑事訴訟法197条1項について 松田岳士/ハイテク機器を利用した追尾監視型捜査 指宿信/他罪証拠収集のための強制処分の利用 洲見光男/「防御の秘密」と被疑者取調べの法的限界 渡辺修/被疑者国選弁護の導入と国選弁護制度 浦功/接見交通権と刑事弁護の自由 川崎英明/弁護人等以外の者との接見と刑訴法81条 村井敏邦/訴因による裁判所の審理範囲の限定について 川出敏裕/訴因変更の要否と判例法理 加藤克佳/証拠裁判主義の意義について 久岡康成/アリバイの立証 三井誠/自白法則について 寺崎嘉博/自白の任意性判断などに関する提言 木谷明/「心理状態の供述」について 堀江慎司/違法収集証拠の排除に関する一考察 山本正樹/罪数論と刑事手続 浅田和茂/罪数論と手続法との交錯 辻本典央/常習罪における一時不再理効 上口裕/国際的一時不再理効 高山佳奈子/量刑事実の選別化の必要性について 安原浩/再審請求における証拠構造分析の意義 佐藤博史/裁判員裁判実施に向けて 上垣猛/裁判員裁判の対象事件について 角田正紀/冒頭陳述,手続二分および裁判員制度 山田道郎/裁判員制度導入後の控訴審 杉森研二/ドイツにおける過剰収容 福井厚/ニューヨークにおける検察クリニック 四宮啓/鈴木茂嗣先生 略歴・主要著作目録