| 図書 |
| 和書 |
| 栗城壽夫先生古稀記念 日独憲法学の創造力 上巻 |
| ｸﾘｷﾋｻｵｾﾝｾｲｺｷｷﾈﾝﾆﾁﾄﾞｸｹﾝﾎﾟｳｶﾞｸﾉｿ |
| 樋口陽一 編 |
| ﾋｸﾞﾁﾖｳｲﾁ |
| 上村貞美 編 |
| ｳｴﾑﾗｻﾀﾞﾐ |
| 戸波江二 編 |
| ﾄﾅﾐｺｳｼﾞ |
| 信山社 |
| 2003年 |
| 755p |
| 323.04 |
| KU62 |
| 1(1) |
| 4797230738 |
| Ｄｉｅ ｓｃｈｏｐｆｅｒｉｓｃｈｅ Ｋｒａｆｔ ｄｅｒ Ｊａｐａｎｉｃｈｅｎ ｕｎｄ Ｄｅｕｔｓｃｈｅｎ Ｖｅｒｆａｓｓｕｎｇｓｌｅｈｒｅ（欧文標題） |
| 000256217 |
憲法学における「ルール」と「原理」区分論の意義 渡辺康行／アメリカにおけるヒト・クローン禁止をめぐる憲法学 青柳幸一／「個人の尊重」と拘禁者の労働賃金制 押久保倫夫／憲法・民法９０条・「社会意識」 樋口陽一／基本権の内容形成 小山剛／基本権保護義務論の位相と「平等の法律による具体化」について 西原博史／人権保護における行政と司法 斎藤誠／日本国憲法における「個人の尊重」，「個人の尊厳」と「人間の尊厳」について 矢島基美／科学研究の自由の限界と「人間の尊厳」 根森健／生命の権利と人間の尊厳 嶋崎健太郎／臓器移植から臓器形成へ 柏崎敏義／基本権の制約と法律の留保 松本和彦／ドイツの結社法における宗教・世界観団体の地位 初宿正典／個人情報保護と取材・報道の自由 鈴木秀美／前科とプライヴァシー 上村都／憲法による平等保障の意義 井上典之／男女平等推進条例について 寺田友子／憲法における家族 古野豊秋／ドイツの表現の自由判断における萎縮効果論 毛利透／大学改革と大学の自治 山本悦夫／経済的自由規制立法の違憲審査基準と最高裁判所 前田徹生／効果的弁護の懈怠とその判断基準 小早川義則／人権論の現代的展開と保護義務論 戸波江二／伝説の人・恩師栗城壽夫先生 上村貞美／栗城壽夫 または独・日憲法学往還のなかのＧｅｉｓｔｖｏｌｌｅ Ｋｏｒｒｅｋｔｈｅｉｔ 樋口陽一