図書 |
和書 |
一橋大学法学部創立五十周年記念論文集 変動期における法と国際関係 |
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一橋大学法学部創立五十周年記念論文集刊行会 編 |
ヒトツバシダイガクホウガクブソウリツゴ |
有斐閣 |
2001年 |
570p |
321.04 |
H77 |
2 |
4641027692 |
山内進(ほか執筆) |
000248260 |
グロティウスと20世紀における国際法思想の変容 山内進/法概念論は何を問題にしているのか,またすべきなのか? 森村進/「比較法文化論」の研究方法と講義内容について 青木人志/エミリー・ケンピン=シュピーリ研究序説 屋敷二郎/平和憲法と「人道的介入」論 山内敏弘/政府の集団的安全保障論 浦田一郎/法定外地方税における地方団体の課税権とその限界 水野忠恒/道路計画と情報公開 山田洋/国立公文書館における公文書等の保存管理とその公開 高橋滋/刑法における違法性と社会的相当性 橋本正博/遺伝子情報と生命保険契約 石原全/親責任及び子の保護措置についての管轄権,準拠法,承認,執行及び協力に関するハーグ条約 横山潤/カンボディア王国への民事訴訟法起草支援事業について 上原敏夫/侵害された利益の正当性 中田裕康/二重効 小野秀誠/会社法と経済政策の関係について 山部俊文/公開買付けをめぐる戦術的訴訟および経営者の防御手段に対するイギリスの規制について 野田博/申込概念の検討 滝沢昌彦/アメリカのベンチャーキャピタル契約のメカニズム 仮屋広郷/グローバリゼーションとグローバル・ガバナンス 大芝亮/国際社会における“Constitution”の概念 佐藤哲夫/冷戦史研究の再検討 田中孝彦/ジェンダー・開発・国際関係 前田眞理子