1図書 |
326.35-Wa-36065 |
ヘイトクライムと修復的司法|被害からの回復にむけた理論と実践 |
初版1刷 |
マーク・オースティン・ウォルターズ 著|寺中誠 監訳|福井昌子 訳 |
ウォルターズ, マーク オースティン|テラナカ マコト|フクイ ショウコ |
429p |
22cm |
明石書店 |
東京 |
20181130 |
2019年02月28日 |
ヘイトクライム-イギリス |
修復的司法 |
日本語:Japanese |
978-4-7503-4737-0 |
文献あり 索引あり|著者原綴: Mark Austin Walters 原書名: Hate Crime and Restorative Justice (2014, Oxford University Press) |
謝辞 〈p9〉|はじめに―ヘイトクライムへの取り組み 〈p11〉|第一章 修復的司法から見たヘイトクライムの概念 〈p29〉|第二章 ヘイトクライムのための修復的司法の概念整理 〈p71〉|第三章 ヘイトクライムが残す傷―構造的不利益から個人のアイデンティティまで 〈p109〉|第四章 日常的なヘイトクライムの被害を修復する―コミュニティ調停と修復的司法実践者の視点 〈p145〉|第五章 修復的な警察活動とヘイトクライム 〈p185〉|第六章 二次被害,国家の関わり,複数組織との協力関係の重要性 〈p217〉|第七章 「コミュニティ」の危機―理論から実践へ 〈p265〉|第八章 「差異」に人間性を持たせ,修復的対話で偏見に立ち向かう 〈p295〉|第九章 結論―隠された真実を明らかにする 〈p333〉|論考:日本のヘイトクライムの現状―本書への架け橋(師岡康子) 〈p365〉|監訳者あとがき 〈p380〉|別表A インタビュー項目一覧 被害者と申し立てを行った被害者用 〈p402〉|別表B インタビュー項目一覧 修復的司法の実践者用 〈p392〉|文献 〈p424〉|索引 〈p429〉