1図書 |
326.41-Ta-36013 |
デリダと死刑を考える |
高桑和巳 編著|鵜飼哲 著|江島泰子著,梅田孝太 著,増田一夫 著,郷原佳以 著,石塚伸一 著 |
タカクワ カズミ|ウカイ サトシ|エシマ ヤスコ, ウメダ コウタ, マスダ カズオ, ゴウハラ カイ, イシヅカ シンイチ |
238; 30p |
19cm |
白水社 |
東京 |
20181205 |
2019年01月22日 |
Derrida, Jacques |
死刑 |
日本語:Japanese |
978-4-560-09671-0 |
タイトル英語表記: Thinking Death Penalty with Derrida |
はじめに(髙桑和巳) 〈p7〉|第1章 ギロチンの黄昏―デリダ死刑論におけるジュネとカミュ(鵜飼哲) 〈p29〉|第2章 ヴィクトール・ユゴーの死刑廃止論、そしてバダンテール―デリダと考える(江島泰子) 〈p71〉|第3章 デリダの死刑論とニーチェ―有効性についての考察(梅田孝太) 〈p99〉|第4章 定言命法の裏帳簿―カントの死刑論を読むデリダ(増田一夫) 〈p127〉|第5章 ダイモーンを黙らせないために―デリダにおける「アリバイなき」死刑論の探究(郷原佳以) 〈p169〉|第6章 デリダと死刑廃止運動―教祖の処刑の残虐性と異常性(石塚伸一) 〈p205〉|人名索引 〈pi〉