1図書 |
326.41-Ka-36002 |
オウムと死刑 |
初版 |
河出書房新社編集部 編 |
カワデ ショボウ シンシャ ヘンシュウブ |
207p |
21cm |
河出書房新社 |
東京 |
20181130 |
2019年01月21日 |
死刑 |
オウム真理教 |
日本語:Japanese |
978-4-309-24886-8 |
あの七月以降、僕たちはもう、全員オウムの信者だ(古川日出男) 〈p6〉|耐えがたい苦味と、無力感と(青木理) 〈p10〉|林泰男さんの死刑をどう受けとめたか オウムから見えてきた闇(田口ランディ) 〈p16〉|土谷正実くんについて(大石圭) 〈p28〉|端本悟さんの弁護人として なぜ再審請求を出さなかったのか(河井匡秀) 〈p42〉|因縁因果と形代流し 「施行後」に見る日本の病巣(伊東乾) 〈p54〉|十二名も被害者なのです 家族の会として活動して(永岡英子) 〈p78〉|十三名の死刑執行は死刑制度を根底から変えた(深田卓) 〈p84〉|オウムから見えた社会の歪みと変貌(森達也) 〈p96〉|オウムが壊したもの、オウムにあらがうもの(宮内勝典) 〈p120〉|オウム事件は形を変えて始まっている 処罰社会とオウムの悪夢(星野智幸) 〈p134〉|三十一年之悪夢 北一輝と麻原彰晃(片山杜秀) 〈p148〉|平成の事件は平成のうちに?(武田砂鉄) 〈p155〉|オウム真理教と科学 あるいは,認識という罪について(奥村大介) 〈p162〉|〈入門〉オウム真理教事件とは何か(奥村大介) 〈p175〉