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資料区分 1図書
請求記号 493.72-Wa-35878
タイトル 自傷行為治療ガイド|第2版
版表示 2版1刷
著者・編者 バレント・W・ウォルシュ 著|松本俊彦 監訳/訳|渋谷繭子 訳
チョシャ・ヘンジャ ウォルシュ, W, バレント|マツモト トシヒコ|シブヤ マユコ
ページ xviii; 354p
サイズ 26cm
出版元 金剛出版
出版地 東京
出版年月日 20180620
受入年月日 2018年08月28日
件名1 精神医学
件名2 自傷行為
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-7724-1621-4
注記 著者原綴: Barent W. Walsh 原書名: Treating Self-Injury, Second Edition: A Practical Guide (The Guilford Press, 2012)|文献、索引あり
内容細目1
序論(バレント・W・ウォルシュ) 〈piii〉|日本語版(第1版)への序文(バレント・ウォルシュ) 〈pv〉|謝辞 〈pix〉|著者について 〈pxi〉|I 自傷の定義と背景 〈p1〉|第1章 自傷の定義と自殺との鑑別 〈p3〉|第2章 自傷と自殺の関係 〈p18〉|第3章 直接的/間接的に自分を傷つける行為の概観 〈p24〉|第4章 自傷がよくみられる集団 〈p33〉|第5章 ボディピアッシング,タトゥ,ブランディング,スカリフィケーション,およびその他の様式の身体改造 〈p47〉|第6章 自傷行為の生物-心理-社会学的モデル 〈p53〉|II アセスメントと治療 段階的ケアモデル 〈p65〉|治療:第1ステップ 〈p69〉|第6章 自傷治療における初回面接の心得 〈p91〉|第7章 治療初期の対応 〈p70〉|第8章 自傷のアセスメント 〈p78〉|第9章 認知と行動のアセスメント 〈p87〉|第10章 随伴性マネジメント 〈p119〉|治療:第2ステップ 〈p127〉|第11章 置換スキルトレーニング 〈p128〉|第12章 認知療法 〈p149〉|第13章 家族療法 〈p162〉|第14章 薬物療法 〈p169〉|治療:第3ステップ 〈p177〉|第15章 身体イメージへのとりくみ 〈p178〉|第16章 PTSDに関連する自傷の治療―持続曝露と認知再構成 〈p194|治療:第4ステップ 〈p207〉|第17章 複数の自傷行動を呈する者の治療 〈p208〉|第18章 青年期の自傷・自殺行動をターゲットとした入所治療(レオナルド・A・デルフラー/アリアナ・ペリー) 〈p214〉|III 特殊な主題 〈p227〉|第19章 自傷に対する反応のマネジメント―セラピストや他の援助者のためのガイド 〈p229〉|第20章 伝染と自傷 〈p237〉|第21章 学校セッティングにおける自傷に対処するためのプロトコル 〈p248〉|第22章 窒息という危険行動(「首絞めゲーム」)(エイミー・M・ブローシュ) 〈p258〉|第23章 異物飲み込みの理解,マネジメント,治療(アリアナ・ペリー) 〈p266〉|第24章 矯正施設における自傷(ケネス・L・アッペルバウム) 〈p275〉|第25章 重篤な自傷行為の治療 〈p283〉|附録 〈p299〉|附録A 呼吸法マニュアル 〈p302〉|附録B BAS尺度(Body Attitudes Scale:身体態度尺度) 〈p309〉|附録C 自傷をアセスメントするための臨床的尺度 〈p311〉|附録D 役に立つ自傷関連のウェブサイト 〈p316〉|附録E 自傷する人たちのための権利章典 〈p318〉|第1版 訳者あとがき(松本俊彦) 〈p321〉|第2版 監訳者あとがき(松本俊彦) 〈p327〉|文献 〈p331〉|索引 〈p351〉
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