1図書 |
326.81-Ho-35605 |
共謀罪批判|改正組織的犯罪処罰法の検討 |
別冊法学セミナー|248 |
法学セミナー編集部 編 |
ホウガク セミナー ヘンシュウブ |
136p |
21cm |
日本評論社 |
東京 |
20170920 |
2017年12月04日 |
日本語:Japanese |
978-4-535-40849-4 |
共謀罪法の成立:組織犯罪処罰法改正による「共謀罪」の新設について(山下幸夫) 〈p1〉|刑法:「インタビュー」共謀罪の何が問題か(髙山佳奈子) 〈p11〉|刑法:「共謀罪」の刑法解釈学的検討(安達光治) 〈p28〉|刑事訴訟法:共謀罪と刑事手続の変容(川﨑英明) 〈p41〉|憲法:立憲主義・民主主義から見た共謀罪(本秀紀) 〈p53〉|憲法:人権論から見た共謀罪(塚田哲之) 〈p65〉|国際法:国際組織犯罪防止条約をめぐる国際刑事法と国際人権法(桐山孝信) 〈p78〉|監視社会:共謀罪・監視・テロ対策(井桁大介) 〈p91〉|ビジネス法務:ビジネス法務・経済活動の自由と共謀罪(上柳敏郎) 〈p108〉|治安維持法:治安維持法と共謀罪(内田博文) 〈p119〉|資料:組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 〈p131〉|国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 〈p134〉