1図書 |
289.1-Na-35595 |
反-寺山修司論|〈復刻版〉 |
初版1刷 |
永山則夫 著 |
ナガヤマ ノリオ |
iii; 378p |
21cm |
アルファベータブックス |
東京 |
20170831 |
2017年10月02日 |
永山則夫 |
寺山修司 |
日本語:Japanese |
978-4-86598-039-4 |
1997年12月15日,JCA出版から刊行されたものの復刻版 |
永山則夫と寺山修司、その邂逅の軌跡―序じかえて(細見和之)|読者のみなさんへ 〈p5〉|戦端(さらば、津軽 2 = 永山則夫の犯罪 寺山修司) 〈p7〉|第一章 ニセ津軽人と偽善の華々(1 青森には、むかしから「なんじょ」がある。…) 〈p33〉|第二章 ハイエナ売文屋を駁す(2 母恋春歌調…) 〈p107〉|第三章 昭和元禄と“連続射殺魔”(3 寺山修司の『幸福論』…) 〈p205〉|第四章 デマゴーグを駁す(4 偏見と差別…) 〈p255〉|結論 〈p340〉|編者注解 〈p341〉|あとがき―I 本書の背景 II 反省―共立運動の概観と展望 〈p344〉|編者から読者のみなさんへ―一、永山裁判の現状 二、「静岡事件」について 三、本書の成立と寺山批判活動の報告 四、「反寺山修司論」を活字活用しよう 〈p366〉