1図書 |
369.81-Sho-35562 |
触法障害者の地域生活支援|その実践と課題 |
生島浩 編著 |
ショウジマ ヒロシ |
xi; 229p |
22cm |
金剛出版 |
東京 |
20170410 |
2017年08月24日 |
精神触法障害者 |
更生保護 |
地域福祉 |
地域生活支援 |
障害者福祉 |
司法福祉 |
日本語:Japanese |
978-4-7724-1551-4 |
索引あり |
序にかえて 概説/触法障害者の地域生活支援 (生島浩) 〈piii〉|第I部 わが国の触法障害者の地域生活支援 :|第1章 精神保健観察の導入と地域生活支援(今福章二) 〈p3〉|第2章 入所型障害者支援施設における取り組み―対象者の理解とアセスメント、リスクマネジメントの視点から(小林隆裕) 〈p16〉|第3章 神経発達障害の診断と支援(内山登紀夫) 〈p29〉|第4章 地域生活支援に携わる人々から見た現状―立場による意識の違い、そして社会に送り出す側から見えるもの(岡本英生) 〈p44〉|第5章 地域生活支援に関する諸研究(大村美保) 〈p55〉|第II部 地域生活支援の課題 :|第1章 「刑事司法の福祉化」の課題( 辰野文理) 〈p71〉|第2章 地域生活定着促進事業の成果と課題(小長井賀與) 〈p84〉|第3章 犯罪からの離脱のための支援―障がいのある犯罪行為者の心理臨床(藤岡淳子, 奥田剛士, 益子千枝) 〈p98〉|第4章 支援の多機関連携と課題―「窃盗更生支援プログラム」の開発(生島浩) 〈p112〉|第III部 地域生活支援の事例・実践 :|第1章 保護観察所の業務と触法障害者の見立て・処遇(佐々木啓文) 〈p125〉|第2章 罪を犯した障害者をソーシャルサポートで支える(岸恵子) 〈p136〉|第3章 地域精神保健福祉のコーディネーターとして―生活環境調査と精神保健観察 (垣内佐智子) 〈p148〉|第4章 罪に問われた障害者の刑事弁護による入口支援―社会福祉士との連携事例(岡田卓司) 〈p161〉|第5章 触法障害者のケース・マネジメント―連携コーディネート・コンサルテーションの実際(生島浩) 〈p173〉|第IV部 地域生活支援の先進地域に学ぶ :|第1章 国際比較を踏まえた地域生活支援の在り方―オーストラリア・ニュー・サウス・ウェールズ州における支援制度との比較において(水藤昌彦) 〈p185〉|第2章 知的障害のある犯罪行為者のための「相乗モデル」による更生支援(C・マシュー・J・フライズ,水藤昌彦 訳) 〈p198〉|あとがき 要約と若干の提言(生島浩) 〈p223〉|索引 〈p227〉