1図書 |
326.3-Ka-35531 |
刑事政策論 |
1版1刷 |
覺正豊和 著 |
カクショウ トヨカズ |
viii; 304p |
22cm |
八千代出版 |
東京 |
20170330 |
2017年08月01日 |
刑事政策 |
日本語:Japanese |
978-4-8429-1707-8 |
はしがき 〈pi〉|第1章 刑事政策の概念 〈p1〉|第1節 刑事政策という言葉 〈p1〉|第2節 刑事政策の概念 〈p2〉|第3節 刑事政策(犯罪学)の対策と課題 〈p6〉|第2章 犯罪の原因 〈p9〉|第1節 概念 〈p9〉|第2節 素質―生物学的要因 〈p11〉|第3節 環境―社会学的要因 〈p19〉|第4節 アメリカ犯罪学理論の展開 〈p24〉|第3章 犯罪者の刑事司法的処遇 〈p35〉|第1節 警察と検察 〈p35〉|第2節 裁判所 〈p49〉|第3節 起訴便宜主義(起訴猶予) 〈p56〉|第4節 刑の執行猶予 〈p65〉|第4章 刑事制裁の種類(司法処分の諸形態) 〈p71〉|第1節 刑罰の本質・目的(応報刑論、教育刑論) 〈p71〉|第2節 刑罰の種類 〈p74〉|第3節 死刑 〈p79〉|第4節 短期自由刑 〈p100〉|第5節 罰金刑 〈p105〉|第6節 保安処分 〈p109〉|第5章 犯罪現象の類型的考察 〈p117〉|第1節 思春期における犯罪 〈p117〉|第2節 女性犯罪 〈p122〉|第3節 精神障害者と犯罪 〈p137〉|第4節 薬物犯罪 〈p146〉|第5節 性犯罪 〈p154〉|第6節 外国人の犯罪 〈p169〉|第7節 少年の犯罪(非行) 〈p174〉|第8節 暴力団犯罪 〈p198〉|第9節 交通犯罪 〈p214〉|第6章 犯罪者の処遇 〈p223〉|第1節 刑務所 〈p223〉|第2節 刑務作業と賃金 〈p249〉|第3節 拘禁の形態 〈p257〉|第4節 中間処遇制度 〈p263〉|第5節 仮釈放 〈p270〉|第7章 犯罪被害者の救済 〈p283〉|第1節 犯罪被害者補償制度 〈p283〉|第2節 被害者学 〈p291〉|主要参考・引用文献 〈p295〉|索引 〈p297〉