| １図書 |
| 326.34-Ta-35506 |
| 『絶歌』論｜元少年Aの心理的死と再生 |
| サイコ・クリティーク Psycho Critique｜24 |
| 初版1刷 |
| 高岡健 著 |
| ﾀｶｵｶ ｹﾝ |
| 197p |
| 19cm |
| 批評社 |
| 東京 |
| 20160225 |
| 2017年06月26日 |
| 神戸連続児童殺傷事件 (1997) |
| 佐世保高一女子殺害事件 |
| 犯罪精神医学 |
| 犯罪心理学 |
| 日本語:Japanese |
| 978-4-8265-0636-6 |
まえがき 〈p3〉｜第一部 『絶歌』を精読する :｜第一章 『絶歌』から抽出される問い 〈p14〉｜第二章 Aの幼年時代 〈p20〉｜第三章 小学校時代 〈p30〉｜第四章 小学校五年生から連続殺傷事件まで 〈p41〉｜第五章 竜が台事件 〈p48〉｜第六章 淳さん殺害・死体損壊・遺棄事件 〈p59〉｜第七章 医療少年院から更生保護施設のころまで 〈p74〉｜第八章 現在まで 〈p88〉｜第九章 少年法 〈p100〉｜第二部 精神鑑定から司法福祉へ :｜第一章 「双子の星」と少年法の理念 〈p122〉｜第二章 「貝の火」とパターナリズム 〈p142〉｜第三章 「よだかの星」といじめ自殺 〈p159〉｜第三部 佐世保高一女子殺害事件覚書 :｜第一章 事件へと至る過程と背景 〈p174〉｜第二章 どうすべきだったか 〈p181〉｜第三章 家裁の決定について 〈p188〉｜あとがき 〈p195〉