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資料区分 1図書
請求記号 320.4-Ya-35444
タイトル 西田典之先生献呈論文集
版表示 初版1刷
著者・編者 山口厚 編|佐伯仁 編|今井猛嘉 編,橋爪隆 編
チョシャ・ヘンジャ ヤマグチ アツシ|サエキ ヒトシ|イマイ タケヨシ, ハシヅメ タカシ
ページ xxii; 578p
サイズ 22cm
出版元 有斐閣
出版地 東京
出版年月日 20170302
受入年月日 2017年03月31日
件名1 西田典之
件名2 刑法-論文集
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-641-13918-3
注記 著作目録あり 年譜あり
内容細目1
犯罪論における「構成要件の重なり合い」の規範的・機能的分析(高橋則夫) 〈p1〉|実行行為概念について(樋口亮介) 〈p19〉|西田教授の身分犯論(小林憲太郎) 〈p53〉|犯罪の成立要件と非刑罰法令―特に要保護性について(伊藤渉) 〈p65〉|欺きによる殺人罪〈刑法199条〉成否の判断―法益関係的錯誤説とは何だったのか?(鈴木左斗志) 〈p91〉|業務上過失・自動車運転過失の加重根拠(古川伸彦) 〈p115〉|中止の共犯について―真摯な努力と中止の任意性(和田俊憲) 〈p137〉|過失共同正犯再考(山口厚) 〈p155〉|絶滅危惧種としての教唆犯(佐伯仁志) 〈p171〉|刑法理論から見た死刑存廃論(井田良) 〈p199〉|中国における量刑標準化改革―最高人民法院の「多発する犯罪に関する量刑指導意見」を中心に(金光旭) 〈p221〉|狭義の「暴行」概念について(只木誠) 〈p243〉|PTSDの発症と傷害―最高裁平成24年7月24日決定を契機として(林美月子) 〈p265〉|現行刑法下戦前期における性犯罪規定の立法・判例・解釈論(嶋矢貴之) 〈p283〉|児童に対する性犯罪について(深町晋也) 〈p305〉|欺罔行為について ―最高裁平成26年3月28日決定を契機として(林幹人) 〈p347〉|詐欺罪における交付の判断の基礎となる重要な事項の意義(上嶌一高) 〈p〉361|詐欺罪による損害の意義―経済的損害概念の再評価(齋野彦弥) 〈p383〉|横領罪の一考察(京藤哲久) 〈p417〉|担保権侵害の擬律〈類型的考察〉(須藤純正) 〈p437〉|強制執行妨害罪における行為状況要件について(鎮目征樹) 〈p455〉|相場操縦罪における追徴額の量定(髙山佳奈子) 〈p481〉|過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪について(橋爪隆) 〈p501〉|自動車の自動運転と刑事実体法―その序論的考察(今井猛嘉) 〈p519〉|判例と捜査手法の適正化(植村立郎) 〈p537〉|西田典之先生略歴 〈p563〉|西田典之先生主要著作目録 〈p565〉|あとがき 〈p577〉
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