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資料区分 1図書
請求記号 327.6-I-35417
タイトル 刑事司法への問い
シリーズ・特集 シリーズ 刑事司法を考える|第0巻
版表示 1刷
著者・編者 指宿信 編|木谷明 編|後藤昭 編,佐藤博史 編,浜井浩一 編,浜田寿美男 編
チョシャ・ヘンジャ イブスキ マコト|キタニ アキラ|ゴトウ アキラ, サトウ ヒロシ, ハマイ コウイチ, ハマダ スミオ
ページ xvii; 230; 4p
サイズ 22cm
出版元 岩波書店
出版地 東京
出版年月日 20170222
受入年月日 2017年03月03日
件名1 刑事司法
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-00-026500-3
注記 年表あり
内容細目1
刊行にあたって 〈pv〉|はじめに(指宿信) 〈pxi〉|I 被告人・被害者の立場から 〈p2〉|「勝率ゼロへの挑戦」から得たこと(八田隆) 〈p2〉|官僚の自己保身と組織防衛の果て(佐藤栄佐久) 〈p8〉|被告人席に座らされて(山田悦子) 〈p16〉|犯罪被害に巻き込まれた立場から考える(片山徒有) 〈p22〉|性暴力(性犯罪)被害者と刑事司法(小林美佳) 〈p33〉|II 刑事司法の現場から 〈p42〉|日本における今後の刑事司法の在り方について(落合洋司) 〈p42〉|諦める刑事司法(市川寛) 〈p49〉|近頃の裁判官の令状審査(寺西和史) 〈p56〉|出所八年目に思うこと(本間龍) 〈p62〉|矯正施設から見えてくる問題(Paix2) 〈p68〉|溢れでてきたのは「やさしさ」だった―奈良少年刑務所での詩の教室より(寮美千子) 〈p75〉|刑期于無刑(角谷敏夫) 〈p84〉|いつの日か僕の演劇を観てほしい(宇梶剛士) 〈p91〉|III 刑事司法への提言 〈p100〉|裁判所が変われば大きく変わる(周防正行) 〈p100〉|国民に検証可能な刑事司法を(江川紹子) 〈p107〉|「明日は我が身」と思えるか―志布志事件の取材を経験して(大久保真紀) 〈p114〉|まず隗(かい)より始めよ(前田恒彦) 〈p120〉|「日本版司法取引」の導入は本当に大丈夫か?(郷原信郎) 〈p127〉|見過ごされてきたことと損害への「合理的配慮」―「司法と精神医学」から(佐藤幹夫) 〈p133〉|法医学の司法への貢献はいかにあるべきか(本田克也) 〈p139〉|刑事収容施設をめぐって(只木誠) 〈p146〉|支配からの解放(瀧川裕英) 〈p153〉|比較から見る日本の刑事司法改革の特徴とそのあるべき視点(王雲海) 〈p159〉|検察性善説を疑う(八木啓代) 〈p166〉|刑事司法へ「ことば・教育」にまつわる要求(礼埜和男) 〈p173〉|「叫びたし寒満月の割れるほど」―西武雄さんの遺言(古川龍樹) 〈p179〉|IV 座談会 大改革時代の刑事司法(指宿信,浜田寿美男,佐藤博史,後藤昭,木谷明,浜井浩一) 〈p187〉|刑事司法改革略年表 〈p1〉
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