1図書 |
361.9-Ki-35402 |
質的社会調査の方法|他者の合理性の理解社会学 |
有斐閣ストゥディア |
初版2刷 |
岸政彦 著|石岡丈昇 著|丸山里美 著 |
キシ マサヒコ|イシオカ トモノリ|マルヤマ サトミ |
262p |
22cm |
有斐閣 |
東京 |
20170220 |
2017年03月02日 |
社会調査 |
質的調査 |
社会学 |
日本語:Japanese |
978-4-641-15037-9 |
文献あり 事項索引あり|英語タイトル: Qualitative Research Methodology |
まえがき―質的な調査の,質的なノウハウ(岸政彦) 〈pi〉|CHAPTER序 質的調査とは何か 〈p1〉|1 社会学と社会調査 〈p1〉|2 社会学における「データ」とは何か 〈p7〉|3 量的調査と質的調査 〈p10〉|4 質的調査とは 〈p15〉|5 「質的」とはどういうことか 〈p20〉|6 「他者の合理性」の理解社会学 〈p27〉|7 まとめ 〈p35〉|CHAPTER1 フィールドワーク 〈p37〉|1 フィールドワークとは 〈p38〉|2 テーマ設定 〈p39〉|3 フィールドワークをする 〈p51〉|4 データ分析と論文の執筆 〈p71〉|5 フィールドワーク―まだ見ぬ他者と自分に出会う 〈p92〉|CHAPTER2 参与観察 〈p95〉|1 「気分」からの立論 〈p96〉|2 調査のなかから問題設定を立てる 〈p99〉|3 フィールドへの没入 〈p107〉|4 論文執筆 〈p133〉|5 参与観察の特徴―リアルタイムの社会認識 〈p150〉|CHAPTER3 生活史 〈p155〉|1 人生の語りを聞く 〈p156〉|2 生活史調査の歴史 〈p173〉|3 実際にやってみる 〈p198〉|4 生活史を「研究」する 〈p219〉|5 最後に―生活史は「それ自体で面白い」 〈p238〉|ブックガイド 〈p241〉|あとがき 〈p255〉|事項索引 〈p257〉|人名索引 〈p262〉