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資料区分 1図書
請求記号 326.368-Sa-35400
タイトル 少年法実務講義案 (三訂版)
版表示 三訂版1刷
著者・編者 裁判所職員総合研修所 監修
チョシャ・ヘンジャ サイバンショ ショクイン ソウゴウ ケンシュウジョ
ページ 29; 391p
サイズ 26cm
出版元 司法協会
出版地 東京
出版年月日 201701
受入年月日 2017年03月02日
件名1 少年法
件名2 少年司法
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-906929-53-5
注記 巻頭に参考資料,巻末に索引あり
内容細目1
はしがき 〈p1〉|参考資料 〈p3〉|第1章 少年法の沿革概要 〈p1〉|第1 少年裁判制度の発展 〈p1〉|第2 我が国の少年法 〈p5〉|第2章 少年法の概念及び法源 〈p16〉|第1 少年法の概念 〈p16〉|第2 少年法の法源 〈p16〉|第3章 少年法の適用される事件 〈p18〉|第1 少年保護事件 〈p18〉|第2 準少年保護事件 〈p18〉|第3 少年の刑事事件 〈p19〉|第4章 少年審判の機能 〈p21〉|第1 司法的機能 〈p21〉|第2 福祉的機能 〈p23〉|第3 両機能の調和 〈p24〉|第5章 少年審判の基本原理 〈p26〉|第1 教育主義 〈p26〉|第2 個別処遇の原理(処遇の個別化) 〈p27〉|第3 職権主義 〈p28〉|第6章 審判に付すべき少年 〈p30〉|第1 総説 〈p30〉|第2 犯罪少年 〈p32〉|第3 触法少年 〈p34〉|第4 ぐ犯少年 〈p35〉|第7章 審判の対象 〈p38〉|第1 意義 〈p38〉|第2 審判の対象 〈p38〉|第3 ぐ犯保護事件の審判の対象 〈p43〉|第8章 事件の関係人 〈p46〉|第1 保護者 〈p46〉|第2 付添人 〈p49〉|第3 検察官 〈p55〉|第4 参考人 〈p56〉|第9章 被害者への配慮 〈p57〉|第1 総説 〈p57〉|第2 被害者等による記録の閲覧及び謄写 〈p57〉|第3 被害者等の申出による意見の聴取 〈p62〉|第4 被害者等による少年審判の傍聴 〈p66〉|第5 被害者等に対する審判の状況の説明 〈p72〉|第6 被害者等に対する審判結果等の通知 〈p74〉|第10章 事件の受理 〈p77〉|第1 序説 〈p77〉|第2 管轄 〈p77〉|第3 審判条件 〈p79〉|第4 事件受理の経路と事件係属の態様 〈p82〉|第5 事件受理の各種態様 〈p85〉|第6 事件受理の効果 〈p113〉|第7 事件の受付及び分配 〈p114〉|第8 証拠物の受入れと領置手続 〈p119〉|第11章 観護の措置 〈p127〉|第1 意義 〈p127〉|第2 種類 〈p127〉|第3 要件 〈p129〉|第4 観護措置をとるべき時期 〈p130〉|第5 観護措置決定手続 〈p133〉|第6 決定の方式 〈p134〉|第7 決定の執行 〈p135〉|第8 観護措置とみなされる場合 〈p137〉|第9 観護措置に関する通知 〈p138〉|第10 収容期間 〈p140〉|第11 観護措置の取消し及び変更 〈p143〉|第12 観護措置の基礎たる事件 〈p145〉|第13 観護措置の効力 〈p147〉|第12章 調査 〈p152〉|第1 調査の意義 〈p152〉|第2 法的調査 〈p152〉|第3 社会調査 〈p153〉|第4 調査の形式 〈p155〉|第5 調査報告の方式 〈p157〉|第6 少年調査記録と少年保護事件記録 〈p158〉|第13章 呼出し及び同行 〈p162〉|第1 呼出し 〈p162〉|第2 同行 〈p166〉|第14章 審判手続 〈p170〉|第1 審判の意義 〈p170〉|第2 審判の目的ないし機能 〈p170〉|第3 審判の原則 〈p171〉|第4 審判開始決定 〈p173〉|第5 審判の準備 〈p176〉|第6 審判の方式 〈p182〉|第7 交通関係事件の調査,審判 〈p194〉|第15章 試験観察 〈p197〉|第1 意義 〈p197〉|第2 目的 〈p197〉|第3 機能 〈p198〉|第4 要件 〈p199〉|第5 付随措置 〈p200〉|第6 決定の手続 〈p201〉|第7 観察の方法 〈p202〉|第8 効力の消滅 〈p203〉|第9 補導委託の運用 〈p203〉|第16章 終局決定 〈p206〉|第1 総説 〈p206〉|第2 審判不開始決定 〈p212〉|第3 不処分決定 〈p214〉|第4 知事又は児童相談所長送致決定 〈p216〉|第5 検察官送致決定 〈p220〉|第6 保護処分決定 〈p236〉|第7 終局決定に伴う措置 〈p266〉|第17章 審判調書 〈p284〉|第1 総説 〈p284〉|第2 審判調書の冒頭記載 〈p287〉|第3 審判期日における手続と審判調書の記載 〈p294〉|第4 審判調書の整理 〈p312〉|第18章 準少年保護事件 〈p318〉|第1 総説 〈p318〉|第2 収容継続申請事件 〈p319〉|第3 戻し収容申請事件 〈p331〉|第4 施設送致申請事件 〈p339〉|第5 保護処分取消事件 〈p344〉|第19章 抗告及び抗告受理の申立て 〈p352〉|第1 総説 〈p352〉|第2 抗告及び抗告受理の申立ての対象 〈p352〉|第3 抗告権者 〈p354〉|第4 抗告及び抗告受理の申立期間 〈p356〉|第5 抗告及び抗告受理の申立ての理由 〈p357〉|第6 抗告申立てと抗告の効力 〈p360〉|第7 抗告受理申立てとその効力 〈p363〉|第8 家庭裁判所及び高等裁判所の手続 〈p363〉|第9 抗告審の手続 〈p366〉|第10 再抗告 〈p368〉|第11 上訴審等決定後の家庭裁判所の手続 〈p369〉|第20章 少年審判雑事件 〈p371〉|第1 総説 〈p371〉|第2 連戻状 〈p371〉|第3 引致状 〈p375〉|第4 少年補償事件 〈p378〉|索引 〈p386〉
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