1図書 |
326.34-Fu-35010 |
アディクションと加害者臨床|封印された感情と閉ざされた関係 |
藤岡淳子 編著 |
フジオカ ジュンコ |
235p |
21cm |
金剛出版 |
東京 |
20160130 |
2016年02月05日 |
アディクション |
依存症 |
嗜癖 |
犯罪 |
日本語:Japanese |
978-4-7724-1467-8 |
はじめに(藤岡淳子) 〈p3〉|1 「力」のアディクション―封印された「恐れ」と「暴力」(藤岡淳子) 〈p13〉|第1部 成人のアディクションと加害 :|2 性暴力とアディクション(奧田剛士) 〈p33〉|3 セックスと薬物のアディクション―HIV陽性であるゲイ/バイセクシュアル男性にとってのコントロールと関係性(野坂祐子) 〈p50〉|4 女性のアルコール依存症と回復―アルコホリクス・アノニマスに参加する女性当事者の語り(大倉裕美) 〈p65〉|5 アディクションとしてのハラスメント―ハラスメント相談から見える加害と被害の奥にあるもの(上原秀子) 〈p82〉|6 語りの場と犯罪行動からの離脱―刑務所内治療共同体のつくりかた(毛利真弓) 〈p98〉|第2部 子ども時代に見えてくる関係性のつまずき :|7 性問題行動のある子どもたち(浅野恭子) 〈p117〉|8 子ども時代のトラウマと「感情の封印」からの回復―児童自立支援施設における子どもを対象としたグループ実践より(坂東希) 〈p134〉|9 青少年のインターネット嗜癖―ネットゲーム嗜癖体験を通して(金波) 〈p153〉|10 南スーダンの少女たち(中西美絵) 〈p168〉|第3部 アディクションと犯罪からの回復 :|11 アディクションと犯罪からの回復(藤岡淳子) 〈p189〉|執筆者一覧 〈p236〉|編著者略歴 〈p238〉