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資料区分 1図書
請求記号 369.4-Ko-36324
タイトル 子どもの権利が拓く|子どもの現場と子どもの権利条約 第4回・5回日本政府報告
シリーズ・特集 子どもの権利研究|第29号
著者・編者 子どもの権利条約総合研究所 編集
チョシャ・ヘンジャ コドモ ノ ケンリジョウヤク ソウゴウケンキュウジョ
ページ 288p
サイズ 21cm
出版元 日本評論社
出版地 東京
出版年月日 20180228
受入年月日 2019年10月08日
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-535-06662-5
内容細目1
はしがき|◆特集I 子どもの権利条約第4回・5回日本政府報告の検討|□国連・子どもの権利委員会の最近の動向 〈p9〉|□子どもの権利条約第4回・5回日本政府報告の内容と課題 〈p18〉|□子どもの権利条約第4回・5回日本政府報告の検討|震災・災害における子ども支援 〈p27〉|子どもに対する暴力防止-体罰防止の現状と課題 〈p33〉|子どもの貧困対策 〈p40〉|在日朝鮮人の権利 〈p47〉|難民の子どもの権利 〈p52〉|代替的養護と保育の検討 〈p57〉|教育の権利 〈p62〉|不登校の子どもの権利 〈p68〉|子どもの人身売買・性的搾取をめぐる問題 〈p73〉|◆特集II 子どもの現場から考える子どもの権利|□子どもの現場から子どもの権利を考える 〈p81〉|□子どもの現場と子どもの権利|学校現場と子どもの権利 〈p88〉|児童心理治療施設と子どもの権利-子どもの声を起点とした支援 〈p95〉|少年院と子どもの権利 〈p104〉|小児医療現場と子どもの権利 〈p110〉|◆子どもの法の今日的動向|障害者権利条約第1回日本政府報告の内容と課題-障害のある子どもに焦点を当てて 〈p129〉|家庭教育支援法案の問題点と課題 〈p142〉|◆海外の動き|ネパールにおける子どもにやさしい地方行政 〈p153〉|韓国における子どもの権利研究の展開-韓国・児童権利学会の20年 〈p162〉|◆自治体の動き 市民参加で創る子どもにやさしいまち-「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウム2017越前から|●シンポジウム「市民自治で創る子どもにやさしいまち」|市民自治で創る子どもにやさしいまち 〈p173〉|子どもの意見表明・参加に基づく施策づくり 〈p178〉|「市民立」の組織と自治体の多様な協働-市民運動による事業体の創出と子ども施策の新たな展開のかたち 〈p186〉|「市民立」組織のカウンターパートとしての自治体から考察する協働の意義 〈p193〉|市民とともに創る子どもの居場所 〈p195〉|●分科会|①子どもの相談・救済 〈p205〉|②子どもの虐待防止 〈p207〉|③子どもの居場所 〈p210〉|④子ども参加 〈p212〉|⑤子ども計画 〈p214〉|⑥子ども条例 〈p216〉|⑦当事者と支援者で創る子ども施策 〈p218〉|⑧こども支援者への支援 〈p220〉|◆研究報告|コルチャック子ども権利思想の形成とジュネーブ宣言-子どもの権利史の一断面、ポーランドの1920年代 〈p225〉|児童養護施設経験者の退所後のくらしを支える施設職員のかかわり-施設経験者が描くライフラインを手がかりとして 〈p240〉|◆研究報告概要|京都市昼間里親制度が乳児保育の成立に与えた影響 〈p251〉|家庭養護における里親の体罰・しつけに関する意識 〈p253〉|子どもの権利論的アプローチの対象認識 〈p255〉|児童心理治療施設におけるスポーツ活動を通じた生活支援-陸上競技部メンバー、OBOG、職員のグループの中での語りと、繋がりから見えてくるもの 〈p257〉|学校福祉における子どもの権利保障の取り組み 〈p260〉|◆文献一覧|「書評」宮島喬ほか『外国人の子ども白書』(明石書店 2017年4月刊)〈p265〉|「書評」竹原幸太『失敗してもいいんだよ-子ども文化と少年司法』(本の泉社 2017年刊)|子どもの権利研究総合文献目録 〈p269〉|◆研究所から|子どもの権利条約総合研究所活動日誌 〈p279〉|2017年度子どもの権利条約総合研究所運営スタッフ 〈p281〉
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