1図書 |
367.3-I-36313 |
セルフネグレクトと父親|虐待と自己放棄のはざまで |
石川瞭子 編著 |
イシカワ リョウコ |
260p |
19cm |
青弓社 |
東京 |
20190617 |
2019年10月07日 |
児童虐待--日本 |
父子家庭--日本 |
社会的排除--日本 |
日本語:Japanese |
978-4-7872-3451-3 |
まえがき(石川瞭子) 〈p13〉|序章 セルフネグレクトと父親-その見えざる存在(石川瞭子) 〈p19〉|第1章 五人の虐待父親とセルフネグレクトの関係(石川瞭子) 〈p34〉|第2章 父親であること-社会格差の現実のなかで(石川瞭子) 〈p113〉|第3章 ステップファミリーとセルフネグレクトの継父(佐藤佑真) 〈p138〉|第4章 新生児殺にみる父親の機能不全(眞口良美) 〈p154〉|第5章 シングルファーザー-苦悩の果てに(小楠美貴) 〈p171〉|第6章 性的虐待と父の自己破壊(中村洋子) 〈p191〉|第7章 家族崩壊と少年非行との間でセルフネグレクトする父親(木村由美) 〈p211〉|第8章 子どもと関わることができない父-発達障害の父親のセルフネグレクト(池田信子) 〈p227〉|終章 「助けて」と言えない父親を支える仕組みを(石川瞭子) 〈p243〉|あとがき(石川瞭子) 〈p259〉