1図書 |
335.7-U-36303 |
現代日本の市民社会|サードセクター調査による実証分析 |
後房雄 編|坂本治也 編 |
ウシロ フサオ|サカモト ハルヤ |
276p |
22cm |
法律文化社 |
京都 |
20190315 |
2019年10月07日 |
第三セクター |
市民社会 |
更生保護法人 |
非営利法人 |
日本語:Japanese |
978-4-589-03991-0 |
CHANGING JAPAN'S CIVIL SOCIETY |
はじめに|序章 日本の市民社会の実態分析(後房雄, 坂本治也) 〈p1〉|第I部 サードセクター調査でみる市民社会の実態|第1章 サードセクター組織の基本属性(後房雄, 坂本治也) 〈p30〉|第2章 サードセクター組織の人的資源(後房雄, 山本英弘) 〈p58〉|第3章 サードセクター組織の財務状況(後房雄, 坂本治也) 〈p74〉|第4章 サードセクター組織の政治・行政との関係性(後房雄, 坂本治也) 〈p95〉|第5章 サードセクター組織の持続と変容(後房雄, 山本英弘, 小田切康彦) 〈p117〉|第II部 市民社会と政治・行政の相互作用|第6章 2つの制度改革は非営利社団法人をどう変えたか(岡本仁宏) 〈p136〉|第7章 「主務官庁制下の非営利法人」の課題-職業訓練法人と更生保護法人(初谷勇) 〈p156〉|第8章 政府への財政的依存とサードセクター組織のアドボカシー(坂本治也) 〈p169〉|第III部 市民社会が直面する困難|第9章 サードセクター組織のビジネスライク化と雇用(仁平典宏) 〈p184〉|第10章 非営利組織の財源とミッション・ドリフト(小田切康彦) 〈p200〉|第11章 協同組合の現状と課題-ビジビリティとアイデンティティを高めるために(栗本昭) 〈p212〉|第12章 社会運動を受容する政治文化-社会運動に対する態度の国際比較(山本英弘) 〈p226〉|第13章 市民社会への参加の衰退?(善教将大) 〈p239〉|終章 現代日本の市民社会の課題と展望-セクター形成の視点から(後房雄) 〈p253〉|付録1:各章の元となったRIETIディスカッションペーパーの一覧|付録2:RIETIウェブサイト上で公開中のサードセクター調査の概要と関連研究|索引|編者・執筆者紹介