1図書 |
326.368-Ya-36279 |
脳科学と少年司法 |
山口直也 編著 |
ヤマグチ ナオヤ |
229p |
22cm |
現代人文社 |
東京 |
20190805 |
2019年08月28日 |
少年法-日本 |
少年法-アメリカ合衆国 |
神経科学 |
法心理学 |
日本語:Japanese |
978-4-87798-731-2 |
はしがき 〈p2〉|序章 少年司法において脳科学・神経科学の知見が果たす役割を総合的に分析(山口直也) 〈p12〉|第1章 脳科学・神経科学の進歩と少年司法の変容(山口直也) 〈p20〉|第2章 脳科学・神経科学と少年非行(友田明美) 〈p36〉|第3章 少年の認知特性と司法面接(仲真紀子) 〈p48〉|第4章 脳科学化する社会と少年観(赤羽由起夫) 〈p66〉|第5章 脳科学・神経科学と少年に対する死刑・終身刑(本庄武) 〈p84〉|第6章 脳科学・神経科学と適正手続保障(山口直也) 〈p102〉|第7章 米国少年司法の最近の動向(山﨑俊恵) 〈p124〉|第8章 脳科学・神経科学の進歩が少年司法臨床に与える影響(須藤明) 〈p142〉|第9章 脳科学・神経科学の進歩が少年弁護実務に与える影響(安西敦) 〈p170〉|第10章 脳科学・神経科学の進歩が少年裁判実務に与える影響(大塚正之) 〈p190〉|第11章 脳科学・神経科学の観点から見た少年司法の展望(山口直也) 〈p208〉|編者・執筆者プロフィール 〈p228〉