1図書 |
327.14-Ka-36265 |
歴史の精神を感じながら|金子武嗣著作集 |
金子武嗣 著 |
カネコ タケシ |
345p |
22cm |
日本評論社 |
東京 |
20190531 |
2019年08月08日 |
金子, 武嗣, 1948- |
弁護士--日本 |
日本語:Japanese |
978-4-535-52411-8 |
はしがき 〈pi〉|巻頭言:金子武嗣弁護士について 〈p1〉|第1部 弁護士のあり方|まえがき 〈p13〉|⑴ 弁護士という生き方 〈p16〉|⑵ 「事実をみる目」-法律事務家と学者 〈p32〉|⑶ 弁護士自治はなぜ必要か 〈p36〉|⑷ 大阪弁護士会行政連携センター業務開始-弁護士・弁護士会の未来 その1 〈p47〉|⑸ 弁護士高校派遣授業制度確立のために-弁護士・弁護士会の未来 その2 〈p60〉|第2部 刑事事件と私|まえがき 〈p69〉|⑴ 高野山放火事件 〈p74〉|⑵ 弁護士の法律相談と刑事責任 〈p78〉|⑶ ヨーロッパ人権条約と日本の国内判例 -徳島刑務所受刑者接見妨害判決を素材として 〈p107〉|⑷ 大逆罪はなかった-大逆事件の常識を疑う 〈p117〉|第3部 行政事件と私|まえがき 〈p129〉|⑴ 建物〈家屋〉に関する固定資産評価基準の歴史的考察-総務省(自治省)の対応と判例をめぐって 〈p132〉|⑵ 固定資産税と固定資産評価をめぐる法律家のかかわりについて 〈p230〉|⑶ 規制緩和における裁判の役割-エムケイタクシ-値下申請却下決定取消訴訟 〈p239〉|第4部 民事事件と私|まえがき 〈p271〉|⑴ 森永ミルク中毒事件と私 〈p273〉|⑵ 豊田商事管財事件と私 〈p303〉|⑶ 損害保険契約における保険会社の誠実調査・誠実審査義務の帰趨 〈p310〉|あとがき 〈p341〉