1図書 |
326.5-Ni-36210 |
社会に開かれた刑務所とは|これからの更生支援のあるべき姿を求めて |
西田博 著|高橋光彦 著 |
ニシダ ヒロシ|タカハシ ミツヒコ |
181p |
19cm |
更生支援事業団 |
東京 |
20190425 |
2019年06月19日 |
矯正行政 |
再犯防止 |
日本語:Japanese |
9784600001087 |
第一部 これからの再犯防止に求められること 〈p9〉|はじめに 〈p11〉|第一章 刑務所と地域社会 〈p13〉|地域社会・コミュニティに求められるもの 〈p15〉|ニムビイ(NIMBY)=刑務所?〈p21〉|「恥の文化」と再犯防止 〈p29〉|第二章 「古」から行なわれている再犯防止 〈p35〉|平安京の守り神「監督長」 〈p37〉|火付盗賊改役・長谷川平蔵 〈p42〉|第三章 「コミュニティ・プリズン」が示唆するもの 〈p49〉|「コミュニティ・プリズン構想」とは 〈p51〉|北海道の「コミュニティ・プリズン」 〈p56〉|瀬戸内の「コミュニティ・プリズン」〈p64〉|防犯訓練と「コミュニティ・プリズン」 〈p69〉|社会復帰促進センターとコミュニティ・プリズン構想 〈p77〉|おわりに 「人の再生」へ向けての大きな動き 〈p84〉|第二部 更生支援事業団の歩みとその使命 〈p95〉|第一章 更生支援事業団ができるまで 〈p97〉|きっかけは「植物工場」 〈p99〉|技術展示会での法務省との出会い 〈p104〉|刑務所での試験導入計画 〈p106〉|矯正局OBからの提案 〈p108〉|更生支援の”DNA” 〈p111〉|更生支援事業団の設立 〈p115〉|第二章 更生支援事業団の活動 〈p117〉|事業団の理念と組織 〈p119〉|活動の実績・成果 〈p122〉|「更生支援」についての感じたこと 〈p127〉|更生支援事業団の「強み」 〈p131〉|第三章 更生支援事業団の展望 〈p133〉|事業団の果たすべき役割 〈p135〉|「協力雇用主」の存在感 〈p139〉|刑務作業への新たなアプローチ 〈p144〉|事業団の今後の課題 〈p146〉|おわりに 〈p149〉|第三部 「開かれた矯正」とは 山本宏一室長(法務省総務課更生支援室)に伺う 〈p151〉|更生支援室について 〈p153〉|再犯防止推進計画について 〈p154〉|刑務所と社会との関係 〈p158〉|地方自治体の役割 〈p163〉|協力雇用主と職員OBのチカラ 〈p166〉|これからの刑務所像について 〈p169〉|日本版コミュニティプリズンについて 〈p172〉|更生支援事業団に期待すること 〈p179〉