| １図書 |
| 327.67-Sa-36207 |
| ポピュリズムと司法の役割｜裁判員制度にみる司法の変質 |
| 斎藤文男 著 |
| ｻｲﾄｳ ﾌﾐｵ |
| 219p |
| 19cm |
| 花伝社 |
| [東京] |
| 20180505 |
| 2019年06月19日 |
| 裁判員制度 |
| ポピュリズム |
| 日本語:Japanese |
| 978-4-7634-0854-9 |
はじめに 〈p1〉｜第1講 民主政治における司法の役割－権力の抑制と均等 〈p7〉｜第2講 民主主義と自由主義－多数の支配か、法の支配か 〈p31〉｜第3講 ポピュリズム化する政治－司法は大丈夫か 〈p56〉｜第4講 司法の民営化－福祉国家から治安国家へ 〈p84〉｜第5講 司法の治安機構化－警察と司法の連動〈p107〉｜第6講 裁判員の義務と思想・良心の自由－死刑は正当化できるか 〈p125〉｜第7講 プロフェッショナルとしての裁判官－改革すべきは司法官僚制 〈p146〉｜第8講 破断する裁判員制度－廃止するしかない 〈p176〉｜第9講 ポピュリズムはファシズムか－司法と民主主義の危機 〈p199〉｜あとがき 〈p219〉