| １図書 |
| 326.41-Na-36200 |
| 幻想の√5｜なぜ私はオウム受刑者の身元引受人になったのか |
| 中谷友香 著 |
| ﾅｶﾀﾆ ﾕｳｶ |
| 353p |
| 20cm |
| ベストセラーズ |
| 東京 |
| 20190505 |
| 2019年06月19日 |
| オウム真理教 |
| 死刑囚 |
| 無期懲役 |
| 日本語:Japanese |
| 978-4-584-13903-5 |
| 年表あり。 |
はじめに なぜ富士山麓でオウムは鳴いたのか 〈p2〉｜第一部 死刑囚たちとの出会い 〈p15〉｜第一章 暴行事件とPTSD 〈p17〉｜第二章 オウム死刑囚との奇妙な出会い 〈p38〉｜第三章 律儀なヒューマニスト林泰男 〈p70〉｜第四章 未決勾留時の中村昇 〈p113〉｜第五章 早川紀代秀と3畳一間20年 〈p134〉｜第六章 なぜ私は身元引受人になったのか 〈p169〉｜第二部 生と死の幻想－2018年の対話 〈p181〉｜第七章 伊福部高史さんと再発防止を考える 〈p183〉｜第八章 中村昇受刑者との対話 〈p197〉｜第九章 破滅幻想としてのオウム真理教 〈p310〉｜おわりに 彼らの存在とは私にとって何だったのか 〈p345〉｜解説 オントロジーを欠いた「愛と正しさ」が孕む、恐るべき危険 〈p351〉