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資料区分 1図書
請求記号 316.1-Ni-35923
タイトル 監視社会をどうする!|「スノーデン」後のいま考える、私たちの自由と社会の安全
版表示 1版1刷
著者・編者 日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会 編
チョシャ・ヘンジャ ニホン ベンゴシ レンゴウカイ ダイ 60カイ ジンケン ヨウゴ タイカイ シンポジウム ダイニ ブンカカイ ジッコウ イインカイ
ページ ix; 289p
サイズ 21cm
出版元 日本評論社
出版地 東京
出版年月日 20180925
受入年月日 2018年11月14日
件名1 監視社会
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-535-52357-9
内容細目1
はじめに 〈piii〉|プロローグ:情報は誰のもの?監視社会の恐怖 エドワード・スノーデン(インタビュー) (笠原一浩/金昌浩/鈴木雅人ほか 訳) 〈p3〉|第I部 監視社会はなぜ問題なのか|第1章 監視社会の何が問題か(田村智明) 〈p37〉|第2章 監視社会と「二つの憲法論」―憲法学から見た監視社会の問題(曽我部真裕) 〈p63〉|第3章 監視社会の実態―日本(武藤糾明/瀨戸一哉) 〈p73〉|第4章 監視社会を進める制度―秘密保護法、共謀罪(海渡雄一) 〈p129〉|第5章 監視社会の実態 ―アメリカ スティーブン・シャピロ 講演(笠原一浩/鈴木雅人/二関辰郎ほか 訳) 〈p173〉|第II部 監視社会をどうするか|第6章 情報公開による権力の監視―監視社会に抗するために市民ができること(山口宣恭) 〈p189〉|第7章 調査報道による権力の監視―もうひとつの情報公開(清水勉/澤康臣) 〈p223〉|シンポジウムへのメッセージ:ヨハネス・マージング教授(三浦なうか 訳) 〈p277〉|情報は誰のためにあるのか―おわりにかえて(三宅弘) 〈p281〉|日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会「名簿」 〈p289〉|筆筆者一覧 〈p290〉
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