| １図書 |
| 326.368-Yo-35902 |
| 少年刑法研究序説 |
| 初版1刷 |
| 吉中信人 著 |
| ﾖｼﾅｶ ﾉﾌﾞﾋﾄ |
| viii; 268p |
| 22cm |
| 溪水社 |
| 広島 |
| 20170428 |
| 2018年11月14日 |
| 少年法 |
| 少年司法 |
| 日本語:Japanese |
| 978-4-86327-407-5 |
| 索引あり |
はしがき 〈pi〉｜プロローグ，少年法を語ることの悩み 〈p3〉｜序章 本書と特徴と構成 〈p7〉｜第1部 少年法制の誕生｜第1章 少年法の現代的意義 〈p17〉｜第2章 わが国少年司法の史的考察 〈p31〉｜第3章 パレンス・パトリエ思想の淵源 〈p43〉｜第2部 非行少年処遇法としての少年法｜第4章 少年非行と少年法 〈p65〉｜第5章 非行少年処遇における保護処分の意義 〈p77〉｜第6章 少年保護観察の理論 〈p97〉｜第3部 少年刑法の基礎理論｜第7章 少年の共犯となる成人刑事事件の事物管轄 〈p121〉｜第8章 少年法の起訴強制手続 〈p137〉｜第9章 少年の刑事裁判 〈p161〉｜第10章 少年刑法の理論 〈p173〉｜第11章 少年刑法における責任概念 〈p195〉｜第4部 少年法の展開｜第12章 改正少年法と被害者の権利拡大 〈p219〉｜第13章 わが国少年法の最近の改正 〈p229〉｜終章 少年処遇制度のデザイン 〈p237〉｜エピローグ 少年法を語ることの難しさ 〈p253〉｜謝辞（Acknowledgements），思い出とともに 〈p257〉｜初出論文一覧 〈p265〉｜索引 〈p267〉