1図書 |
326.34-O-35802 |
相模原事件が私たちに問うもの |
メンタルヘルス・ライブラリー|38 |
初版1刷 |
太田順一郎 編|中島直 編 |
オオタ ジュンイチロウ|ナカジマ ナオシ |
173p |
21cm |
批評社 |
東京 |
20180225 |
2018年06月19日 |
犯罪精神医学 |
殺人-相模原市 |
障害者 |
社会的差別 |
日本語:Japanese |
978-4-8265-0673-1 |
はじめに(太田順一郎) 〈p3〉|座談会:相模原事件が私たちに問うもの(井原裕,平田豊明, 中島直, 太田順一郎(司会)) 〈p13〉|行為における自由意志と責任―相模原事件に関する河合幹雄氏の緒論を批判的に検証する(野崎泰伸) 〈p61〉|接点はどこにあるのか(松永真純) 〈p72〉|相模原事件を受けて、これからの策動にどう抵抗するのか(桐原尚之) 〈p83〉|美しい日本―相模原事件について(富田三樹生) 〈p92〉|当事者の立場から考える自立とは(熊谷晋一郎) 〈p108〉|共に生きる社会を築く難しさを内にみつめて(大塚淳子) 〈p116〉|保安処分反対主義の帰結は措置入院保安処分化―相模原事件孝(井原裕) 〈p128〉|差別と精神医学―産むのか,アンチテーゼになり得るのか(中島直) 〈p143〉|相模原事件から1年が過ぎて(中島直) 〈p154〉|措置入院の話だけでなく(太田順一郎) 〈p159〉|あとがき(中島直) 〈p172〉