1図書 |
326.550-Na-35769 |
少年矯正の再構築|「矯正」モデルから「立ち直り」モデルへ |
中島学 著 |
ナカジマ マナブ |
iv; 283; xii; 71p |
26cm |
自己 |
2018 |
2018年06月18日 |
少年矯正 |
矯正教育 |
日本語:Japanese |
[2018年3月提出 九州大学大学院 博士学位論文] |
はじめに 〈p1〉|I 序論 〈p3〉|II 「矯正」の明確化とその今日的課題分析|第1 「少年矯正」を取り巻く状況 〈p18〉|第2 「矯正」の成立と展開 〈p25〉|第3 「矯正教育」の成立と展開 〈p42〉|第4 「少年矯正」の課題 〈p70〉|III 新たな処遇モデルとしての回復・立ち直りモデルの適用|第1 「矯正教育」の目的の再構築 〈p107〉|第2 「矯正教育」の対象の再構築 〈p113〉|第3 「矯正教育」の内容・方法の再構築 〈p143〉|IV「立ち直りの自己物語」の実証|第1 「立ち直り」の実態:立ち直った少年らのナラディブ 〈p177〉|第2 立ち直り支援者等のナラディブ 〈p194〉|第3 少年院における立ち直り支援の実践 〈p239〉|V 結論:立ち直り支援の基本理念としての「共生・共育」|第1 「矯正」モデルの再構築 〈p256〉|第2 残された課題と今後の展望 〈p268〉|参考文献|資料|立ち直り支援者等のナラティブ|1 野田詠氏さんとの対談|2 高坂朝人さんとの対談|3 中本忠子さんとの対談|4 秋山千佳さんとの対談|5 津富 宏さんとの対談