1図書 |
321.3-Ka-35741 |
責任と法意識の人間科学 |
1版 1刷 |
唐沢穣 編著|松村良之|奥田太郎 |
カラサワ ミノル|マツムラ ヨシユキ|オクダ タロウ |
317p |
22cm |
勁草書房 |
東京 |
20180120 |
2018年03月30日 |
法社会学 |
法意識 |
責任 (法律) |
日本語:Japanese |
978-4-326-40349-3 |
索引あり |
はしがき(唐沢穣,松村良之,奥田太郎)|第I部 責任と非難|第1章 社会心理学における責任判断研究(膳場百合子, 唐沢穣, 後藤伸彦) 〈p3〉|第2章 「組織の責任」と素朴法意識(唐沢穣, 塚本早織) 〈p37〉|第3章 個人の行為に対する組織の責任(膳場百合子) 〈p65〉|第4章 対人間および集団間の非難と赦し(後藤伸彦) 〈p85〉|第II部 法の意識と教育|第5章 法学における「法意識」への問題関心-歴史,概念,発展 〈p113〉|第6章 責任帰属をめぐる認知-法の専門家と一般人の比較(松村良之) 〈p153〉|第7章 正義と法の発達心理学(長谷川真里) 〈p195〉|第8章 ルール遵守の促進要因と抑制要因(村上史朗) 〈p213〉|第9章 規範意識と道徳教育(奥田太郎) 〈p239〉|第III部 責任と法|第10章 責任の概念と法人処罰を巡る議論-現状の一つの素描く(今井猛嘉) 〈p263〉|第11章 責任と法意識をめぐる人間科学的考察(奥田太郎, 唐沢穣, 松村良之) 〈p277〉|あとがき(唐沢穣,松村良之,奥田太郎) 〈p305〉|人名索引|事項索引