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はしがき 〈p1〉｜1. 概要 〈p1〉｜2. スピーチ 〈p21〉｜3. 基調講演｜保護観察の実践における発展と課題：効果的かつ持続的な保護監察制度の確立に向けた方法はあるのか（フランク・J・ポポリーノ） 〈p47〉｜効果的な保護観察：保護観察研究の過去，現在，未来（ピーター・レイナー） 〈p51〉｜保護観察実務におけるコミュニティ・ジャスティスの価値を思い描く（ドット・R・クリア） 〈p55〉｜保護観察の未来：アジアにおける経験とコミュニティの役割（赤根智子） 〈p56〉｜4. 特別講演｜ときめきの時―芸術と更生保護の心（宮田亮平） 〈p93〉｜5. ゲストスピーチ（高坂朝人） 〈p97〉｜6. ワークショップ 〈p105〉｜7. 全体シンポジウム｜導入スピーチ（スティーブ・ピッツ） 〈p163〉｜全体シンポジウム：社会内処遇における市民参加 〈p165〉｜保護司―立ち直りを支える地域のボランティア（飯野きみ子，飯野満，今福章二） 〈p167〉｜アセアン諸国における保護観察の発展（ナラス・サペスタナン） 〈p168〉｜地域援助サービスを通した保護観察及びリエントリーの促進：ケニアにおける保護司プログラムの役割（クレメント・オケチ） 〈p169〉｜オランダにおける「支援と責任の輪」(CoSA)の成功（オードリー・アラーズ） 〈p170〉｜オーストラリアにおける再犯の減少と社会インパクト投資（ローズマリー・カルアナ） 〈p171〉｜8. 第２回アジア保護司会議 〈p219〉｜9. 参考資料 〈p259〉｜あとがき