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資料区分 1図書
請求記号 326.532-Ho-35660
タイトル 矯正教育学|研修教材
版表示 全訂版
著者・編者 法務省矯正研修所 編
チョシャ・ヘンジャ ホウムショウ キョウセイ ケンシュウジョ
ページ iv;137p
サイズ 30cm
出版元 矯正協会
出版地 東京
出版年月日 20180130
受入年月日 2018年02月15日
言語種類 日本語:Japanese
内容細目1
はじめに|矯正教育学とは 〈p1〉|Ⅰ 教育学に関する基礎知識|発達と教育の意義 〈p7〉|教育の主体・客体 〈p7〉|教育の計画~カリキュラムの編成~ 〈p10〉|教育の展開 〈p14〉|教育評価 〈p15〉|教育の場・時間 〈p18〉|コラム1 多様な学習・授業の形態 〈p20〉|Ⅱ 少年院における矯正教育の理論と実践|第1章 少年院における処遇の原則 〈p25〉|処遇の在り方・方向性 〈p25〉|処遇の個別化の原則 〈p27〉|第2章 矯正教育の特質|矯正教育の対象者とその理解 〈p29〉|矯正教育の目指すもの 〈p30〉|矯正教育の場としての特徴 〈p31〉|コラム2 個別担任制 〈p34〉|第3章 矯正教育の計画 〈p35〉|少年院における矯正教育の計画とは 〈p35〉|矯正教育課程 〈p36〉|少年院矯正教育課程 〈p39〉|個人別矯正教育計画 〈p43〉|コラム3 特別支援教育~ノーマライゼーション・インクルージョン~ 〈p48〉|第4章 矯正教育の内容と方法 〈p50〉|生活指導の内容と方法 〈p50〉|職業指導の内容と方法 〈p55〉|教科指導の内容と方法 〈p59〉|体育指導の内容と方法 〈p61〉|特別活動指導の内容と方法 〈p61〉|矯正教育の実施 〈p63〉|コラム4 キャリア教育~労働・就労と教育~ 〈p68〉|コラム5 食育 〈p69〉|第5章 少年院における教育評価 〈p70〉|少年院矯正教育課程の評価 〈p70〉|在院者の成績の評価 〈p72〉|コラム6 保護者に対する協力の求め等 〈p76〉|第6章 少年院における法務教官の役割と望ましい在り方 〈p77〉|法務教官の役割 〈p77〉|望ましい法務教官の在り方 〈p78〉|在院者の処遇に当たり大切にすべき心構え 〈p81〉|Ⅲ 刑事施設における矯正指導|第1章 処遇の原則と矯正指導 〈p85〉|受刑者の処遇の原則 〈p85〉|矯正処遇・矯正指導 〈p86〉|処遇の原則を支える集団処遇と処遇指標・処遇要領 〈p86〉|第2章 矯正指導の内容と方法 〈p89〉|刑執行開始時の指導 〈p89〉|改善指導とは 〈p90〉|教科指導 〈p98〉|各種指導の実施上の要点 〈p99〉|釈放前の指導 〈p100〉|コラム7 刑務所の中の中学校~桐分校の歴史~ 〈p101〉|第3章 各種指導(改善指導・教科指導)の評価 〈p102〉|実践プログラムの評価 〈p102〉|受刑者の各種指導の成績及び受講態度の評価 〈p102〉|評価の方法 〈p103〉|コラム8 馬と水辺~自発性とは~ 〈p105〉|Ⅳ 少年鑑別所における健全な育成のための支援|第1章 観護処遇の意義 〈p109〉|第2章 観護処遇の原則と健全な育成のための支援 〈p111〉|観護処遇の原則 〈p111〉|健全な育成のための支援の内容および方法 〈p114〉|健全な育成のための支援に係る留意事項 〈p117〉|第3章 観護教官の役割と課題 〈p118〉|コラム9 ケースワーク 〈p120〉|Ⅴ 婦人補導院における補導|補導の意義 〈p123〉|処遇の方針 〈p123〉|補導の内容,方法及び評価 〈p124〉|補導の課題 〈p125〉|コラム10 婦人補導院の変遷 〈p126〉|おわりに|引用・参考文献 〈p129〉
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