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資料区分 1図書
請求記号 327.6-I-35600
タイトル 犯罪被害者と刑事司法
シリーズ・特集 シリーズ 刑事司法を考える|第4巻
版表示 1刷
著者・編者 指宿信 責任編集|木谷明 編|後藤昭 編,佐藤博史 編,浜井浩一 編,浜田寿美男 編
チョシャ・ヘンジャ イブスキ マコト|キタニ アキラ|ゴトウ アキラ, サトウ ヒロシ, ハマイ コウイチ, ハマダ スミオ
ページ xxxii; 301p
サイズ 22cm
出版元 岩波書店
出版地 東京
出版年月日 20170922
受入年月日 2017年12月04日
件名1 犯罪被害者
件名2 刑事司法
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-00-026504-1
注記 英語書名: Thinking of New Horizon in Criminal Justice
内容細目1
刊行にあたって :|はじめに(指宿信) :|I 犯罪被害者をめぐる情勢はどうなっているか :|1 被害者問題のポリティクス―刑事司法は、犯罪被害者のためにあるのか?(石塚伸一) 〈p2〉|2 被害者の刑事手続への関与とデュープロセス(渕野貴生) 〈p26〉|3 被害者参加と量刑(佐伯昌彦) 〈p48〉|II 犯罪被害者の支援と保護はどうあるべきか :|4 犯罪被害者支援(番敦子) 〈p66〉|5 被害者とトラウ(宮地尚子, 菊池美名子) 〈p88〉|6 犯罪被害者と法執行(田村正博) 〈p109〉|7 少年事件と犯罪被害者―少年法が犯罪被害者に与える加害と向き合う(後藤弘子) 〈p128〉|8 性犯罪被害者と刑事司法―法・制度の改正へ向けて(杉田聡) 〈p147〉|III 被害者論のあした :|9 修復的司法―何が実現され、何が実現されなかったか(平山真理) 〈p172〉|10 子どもの司法面接とケア(安田裕子) 〈p192〉|11 犯罪被害者遺族と刑罰―「遺族の回復」から見た死刑(坂上香) 〈p210〉|12 司法臨床における被害者と加害者(廣井亮一) 〈p234〉|13 関係性の暴力と加害者対応―男性加害者との対話、そして責任の召喚・行動変容に向かう暴力臨床(中村正) 〈p254〉|14 「加害者家族」という問題(鈴木伸元) 〈p276〉
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